最近、よく参考にしている選手がいます。
ナゲッツのJokicです。
セルビア出身のセンターでオールラウンダーなのですが、
特に、「パス」の発想が斬新で毎回毎回驚かされ、そして楽しませてくれます。
そんなJokicからのメッセージ。
プレッシャーは幻想
— NBAで凄いのはダンクだけ⁉︎ (@nbanotdankudake) 2018年3月13日
「プレッシャーは自分の意識が作り出しているだけ」
そんなことを最近聞きました。「ダブルチーム=アウトナンバーが生まれている」と考えるだけでプレーに余裕が生まれます。プレッシャーはチャンス。ピンチはチャンス。
pic.twitter.com/JtYQrf1Zu7
「プレッシャーは自分の意識が作り出しているだけ」
そんな言葉を最近聞いたのですが、
まさにそういうことはバスケでもあると思います。
ダブルチームを受けたときに、
「やばい!!早くパスを出さないと・・・!」
と考えれば考えるほど焦ってしまってミスになります。
そこで、冷静に考えて、
「ダブルチーム=チャンス」と考えるだけで、
プレーに余裕が生まれて視野が広がることがあります。
Jokicのパスの発想と周りの選手の合わせがあってこそのプレーですが、
こういう場面でも全く焦らず、落ち着いてプレーするJokicから学べることは沢山ありそうです。
そして、もう一つは「ノールックパス」。
この場面でももし味方の方向を見ていたらこのパスは通らないし、
パスの種類も通常のパスでは絶対に通らない場面でした。
「ノールックパスは理にかなっている」
そんなこともJokicが教えてくれているように思います。
最後に、Jokicのパス集も載せておきます。
常に冷静で落ち着いているJokic。
パスで相手を騙して味方を動かす選手も魅力的ですね!
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=4-is05gXaDo” /]
コメントを残す