ダブルチームを受けたときの心得

最近、よく参考にしている選手がいます。

 

ナゲッツのJokicです。

セルビア出身のセンターでオールラウンダーなのですが、

特に、「パス」の発想が斬新で毎回毎回驚かされ、そして楽しませてくれます。

 

そんなJokicからのメッセージ。

「プレッシャーは自分の意識が作り出しているだけ」

 

そんな言葉を最近聞いたのですが、

まさにそういうことはバスケでもあると思います。

 

ダブルチームを受けたときに、

「やばい!!早くパスを出さないと・・・!」

と考えれば考えるほど焦ってしまってミスになります。

 

そこで、冷静に考えて、

「ダブルチーム=チャンス」と考えるだけで、

プレーに余裕が生まれて視野が広がることがあります。

 

Jokicのパスの発想と周りの選手の合わせがあってこそのプレーですが、

こういう場面でも全く焦らず、落ち着いてプレーするJokicから学べることは沢山ありそうです。

 

そして、もう一つは「ノールックパス」。

この場面でももし味方の方向を見ていたらこのパスは通らないし、

パスの種類も通常のパスでは絶対に通らない場面でした。

 

 

「ノールックパスは理にかなっている」

そんなこともJokicが教えてくれているように思います。

 

最後に、Jokicのパス集も載せておきます。

常に冷静で落ち着いているJokic。

パスで相手を騙して味方を動かす選手も魅力的ですね!

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Comments

“ダブルチームを受けたときの心得” への1件のコメント

  1. […] (コチラの記事で解説したように、ヨキッチがプレーで示してくれています。) […]

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