目が合った者を石に変えてしまう神メデューサ。
名前は一度は聞いたことがあるんじゃないかなと思いますが、そんなメデューサのように相手を固まらせる技術を紹介します。それは単純に、2対1の状況でシュートかパスかの選択肢で相手と駆け引きをする際に、相手ディフェンスと目を合わせるというもの。トレイ ヤングがこの場面でそうしていたかは確認できないのですが、ディフェンスは身動きが取れなくなっています。また、レイアップの打ち方も参考になります。こういう場面、2対1が生まれた場面では、ノールックパスで別の方向を見るのも一つの選択肢ですが、あえて相手と目を合わせるのも有効。
◆トレイ ヤングのレイアップ
— NBAで凄いのはダンクだけ⁉︎ (@nbanotdankudake) 2018年11月13日
完全に相手のタイミングを外してます。ナッシュがよくやっていたレイアップ。レイアップも奥が深い。
pic.twitter.com/4bmfxOHT6S
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