篠山竜青選手「日本のバスケットを世界に発信していく」

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こんばんは。


昨日は日本代表が強豪イランに勝利しました。

この前はオーストラリアにも勝利して、
やっぱり、強豪に勝った時の喜びは大きくて、
会場の歓声、ネット上の反応、そして選手たちの表情が
日本代表が変わってきていることを表しているなと思います。


今年のテーマは、

・賢者は強者に優る

だと個人的に思っています。


サッカー日本代表も、大会前は「弱い」とされていましたが、
ワールドカップでは強豪に勝ったり、善戦をしたりして日本を盛り上げました。
そして、バスケの日本代表も、今では「弱い」と思っている人はいないほど、
強豪とされているチームに勝利して、日本、世界を驚かせる活躍をしています。


そして、この「賢者バスケ」も、
その大きな流れの中にあると感じています。

コミュニティを開いてから約一年が経ちました。

「二年間公式戦で一勝もできなかったチームが初めて勝てました!」
「着任してから全く勝てず、バスケから気持ちが離れる生徒が多かったですが、先日、初めて勝利できました」
「負けてしまいましたが、格上相手でもバックドアカットでフリーを作って、対等に戦うことができました」
という報告をもらっています。


「弱い」と思っていたチームも、
学んで試行錯誤を繰り返すことで、
「賢い」と思えるチームに変わり、

今まで勝てないと思っていた相手に勝てたり、
負けても点差を詰めて「戦える実感」が湧いたり、
本当に大きな変化が生まれていることを報告してもらいます。

ただ、それは、
Princeton Offenseが凄いのではなく、
それを活かしている選手と指導者の方のおかげであって、
このコミュニティは、そのきっかけを探る場だと思っています。

なので、コミュニティのみんなで協力していきましょう。


それで、今年はもう一つのテーマがあると思います。


それが

・「日本」という国を再定義すること

です。


昨日の試合後のインタビューで、
キャプテンの篠山竜青選手がこう言っていました。

「日本のバスケを世界に向けて発信していく」


オーストラリアでは比江島選手が、
アメリカでは八村選手と渡邊選手が、
そして、日本ではプロの選手たちが、
「日本のバスケットボール」を世界に発信していく
ということを言っていました。


日本のバスケは「弱い」とされていましたが、
今では、そういう声はなくなりつつあるはずです。

そして、そんな変化があれば、
世界からも「日本のバスケ」は注目され、
篠山選手が言うように、
「日本のバスケ」を世界に発信するチャンス
は今なんじゃないかなと思います。



じゃあ、「日本のバスケ」って何でしょうか?

「日本」って、どんな国でしょうか?

「日本人らしさ」って、どんなことでしょうか?


・・・

みなさんは、この質問にどう答えますか?


今日は是非そのことを考えてみてほしいと思います。


僕はバスケを始めたときからNBAの虜になったので、
NBA選手に憧れて、NBA選手の真似をして育ちました。

だから、日本の試合が放送されていても、
「日本のバスケはつまらない。NBAの方が楽しい」
と言って、ほとんど見てきませんでした。

見たとしても、
「どうせ、日本のバスケなんて・・・」
みたいな目で(生意気にも)見ていて、
「日本人らしいプレー」という言葉が嫌いで、
NBA選手のようなプレーをしたいとずっと思っていました。


それから、数年経って、
「NBAの凄さ」を発信するようになり、
そこでも、日本のバスケを否定していました。

「日本人は走り回って、スペースを潰している」
「日本人はNBAからバスケを学ばないとダメだ」

・・・そんなような発信でした。


それから数年経って、今でも、
スペーシングやNBA選手から学べることを発信していますが、
僕の中での「日本」という定義は、大きく変わってきています。


大学時代に、サッカー部の友達から、

「NBAからバスケを学ぶのも大事だと思うけど、
それだけだったら、世界に勝つことはできないんじゃないの?
日本独自のものを作らないといけないんじゃないの?
おれ、詳しいことはわからないけどさ!笑」

ということを言われてから、
自分の発信を見直すようになりました。


その後、情報発信をする中で、
言語学者の英語の講座で「日本語」を学んだり、
経営コンサルタントの講座で「古神道」を学んだり、
武術を学んでいる発信仲間から「日本の文化」を学んだりして、

たまたま「日本」について、
考えて学ぶことが多くなりました。


そして、この賢者バスケに繋がっています。


篠山選手が言っていた、
「日本のバスケットボール」
という言葉に、どんなイメージがありますか?

「日本人らしいバスケットボール」
という言葉があるとしたら、
どんなバスケをイメージしますか?


僕は篠山選手が言うように、
日本が世界からバスケを学ぶだけではなく、
「世界が日本のバスケを学びに来るような時代」
に、これからなっていくべきだと思います。

 

最近、こんな返信をもらいました。

=======ここから=======

原田様 

お世話になっております。

 ”The smart take from the strong”「賢者は強者に優る」

世界中で様々な工夫とチャレンジが繰り広げられ、
バスケットボールの奥の深さに痛感させられていいる昨今です。

中学でバスケットを始めて50年、高校教員となり指導し続けて40年、
今もドンドン進化し続けるバスケットボールの魅力の虜となっています。

バスケットボールは、私に様々なことを教えてくれています。

情報発信の大切さ、ネットワーク拡大の大切さ、
そして何より、未来を切り開く情熱と知恵。

教員生活もあと少しとなりましたが、
このバスケットボールの素晴らしさを更に感じ取り、
世界中の多くの人達と一緒に、
素敵な未来へと進んでいきたいと考えています。

今後とも、よろしくお願いします。

=======ここまで=======

 

「世界中の多くの人たちと一緒に、素敵な未来へと進んでいく」

素敵な言葉ですね。

 

自分もそんな流れに乗りたいなと思います。



僕は、賢者バスケを開講してから、
まるで映画みたいに、過去が繋がって、
「あのときのこの経験は、このためだったのか」
「今のこの出来事は、この流れから来てるんだろうな」
っていうのを感じられることが増えました。

その一つが今回の日本代表の勝利でした。


これは感覚的なこともありますが、
「時代は繰り返す」という言葉があるように、
実際、次の流れを大まかに考えられるようになる
視点として「弁証法」というものがあるのですが、
それは、またどこかのタイミングで話していこうと思います。


「日本のバスケットボール」
という言葉に、どんなイメージがありますか?



PS.
ここからは余談ですが、
こういう時に、流れに乗るためには、
頭で理論的に考えるよりも、
「こういう流れがあるんだろうな」
と思って、素直に出来事を受け取っていった方がいいです。

こういう流れがあるときって、
今の自分では想像できない未来がやってくるので、
今の自分の思考で理論的に考えると身体が動かず、
今の流れに乗れずに、変われないって事がよくあります。


で、これをわかりやすく表しているのが
映画「インターステラー」です。

これは、未来のメッセージを受け取る
というのが一つのテーマの映画なんですが、
(「父親と娘の絆」「宇宙論」もテーマです)
まさに、この映画みたいに、流れの乗れるかどうか、
メッセージを受け取れるかどうかって重要だなと思います。

なんせ、この映画も、
この前の賢者バスケの勉強会で、
たまたま、参加者の方から聞いた映画だからです。

こういうと、「作り話かっ!」って感じで、
まぁそう思われても仕方ないところがありますが(笑)、
それくらい、流れが良いときってタイミングが合うんですよね。
そういうのを二年前くらいからずっと感じています。

だいたい、そうやって、
今のテーマをメルマガにしているので、
毎回、メルマガのネタが日常に出てきて、
発信することが一番学びになったりします。



PS.
そういえば、このことを書く予定でしたが、
時間の関係上、詳しくかけなくなったので、紹介だけ。

二ヶ月前に作った動画、
「プリンストンオフェンス解説動画」
が、最近、やたらと再生されています!

これです↓


これまた不思議ですが、ここ最近になってのことです。

一日1000回以上のペースで再生されていて、
Princeton Offenseが日本で広まっていて、
Pete Carrilも喜んでいるだろうなと思います。


最近のネットの配信では、どれくらい再生されたかとか、
どの国の人が見ているかとか、どの媒体でシェアされたかとか、
そういうのが分析されれるようになっているので、面白いです。

LINEでシェアされているのが多いみたいです、統計を見ると。

賢者バスケで最初に配信している
鶴の解説動画よりも簡単にまとめていますが、
10分で基礎がわかるので、是非、友達にシェアしてみてください!
みんなでPrinceton Offenseからバスケを学んでいきましょう。

日本代表も変わっているので、
あとは、部活動とネットの教育ですね。


ではでは、またメールします。

 

 

PS.

この記事は賢者バスケのメルマガからの転載です。

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