Hardenのクロスオーバー。

身体を緩ませているからこその緩急。それに加えて、パスをする雰囲気を見せている、如何にも「１対１をしますよ」というオーラを見せていないからこそ、相手はより大きなスピードの振れ幅を感じているのではないかと思います。仙道が流川に言ったように、５対５の中では「１対１」も駆け引きの一つ。NBA選手の１対１に憧れるものですが、パスの選択肢があっての１対１だということを感じさせるワンシーン。

📍Deception
*Upright walk in BTL posture
*Delayed acceleration fake L (Note L foot is planted outside of D base of support)
📍Leveraged Deceleration Finish
*Note foot plant position toward defender prior to jump & body motion slowing during bounding @bballbreakdown pic.twitter.com/wY73BYYHzV

— BBiomechanics (@BBiomechanics) 2017年12月21日