相手の力を利用するディフェンス~違う路線で戦う~

こんにちは。バスケの楽しさってどういうところにあるんだろう?と改めて考えるキッカケになった動画を見つけました。

「力vs.力」なら、練習量が多い方、つまりは環境が良い方が勝ちやすいですよね。部活動はそうなりがちです。同じ路線で戦っていたら練習環境が良いチームが勝ちやすい。その延長線上に社会人バスケがあると考えると、やはり同じ路線で戦っていると、そのまま社会人になっても実力差を埋めていくことはできないように思います。

それを「違う路線で戦う」とすれば、一人一人の個性が勝敗を分けることになります。どれくらいバスケを工夫しているか、どれくらい違う戦い方ができるか、そうなった時に初めて本当のスポーツの戦いが始まるように思います。環境だけが全てを決めるのではなくて、「なるほど、そうきたか!じゃあ、こうやってやろう!」と相手の裏をかき、そして相手もその裏をかき、…そうやって高め合って行くことがスポーツの価値を高めることなのだと思います。同じ路線ならいつか限界が来ます。牛丼屋、「安い、早い、旨い」の路線で新しい会社を立ち上げても、1000円以上じゃ売れないですよね。それと同じですね。

 

それぞれのチーム、個人が自分史上最高を目指して、それぞれの個性で戦う。そうなったとき、本当のスポーツの楽しさが生まれるのだと思います。違う路線で戦うための土台がスペーシングやスクリーンプレーを含めた「オフボールの動き」、そして人間の身体と向き合い可能性を追求していく「古武術」のなかにあると信じて発信しています。そんな世界になったら良いなぁと願っています。

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発信者 バスケのヨシ物語(七話完結)