「歩き方」でバスケの上手さは変わるのか?~漫画「フットボールネイション」より~

こんばんは、バスケのヨシです。

最近、「フットボールネーション」というサッカーの漫画を読んでいます。僕はサッカーが特に好きというわけではなかったのですが、フォロワーさんから薦められて読んでみました。サッカーはもともと好きではなかったんですが…めちゃくちゃ面白かったです!「全ての場面がバスケに活かせる」と言っても過言ではないと思います。

 

今日は、フットボールネーションで取り上げられている「歩き方」について。

人間はいつの間にか歩き始めています。歩き方の違いによって、スポーツのパフォーマンス、スタイル、視野の広さというのが変わってくるみたいです(歩き方についてもフットボールネーションにとても貴重な情報が載っています)。歩き方(≒走り方)によって、使う筋肉が変わり、それによってパフォーマンス(動きのキレ、疲労、視野の広さなど)が変わるという情報を知ってから、Google先生に色々聞いてみました。

 

例え、ウエイトトレーニングで1時間筋トレをしたとしても、日頃の歩き方が悪ければ、ウエイトトレーニングで行った1時間が勿体ないことになってしまいます。また、座っている時の姿勢によってインナーマッスルを使えるか使えないかも変わってくるということも最近学びました。一日の時間のうち、トレーニングをしている時間よりも、歩いている時間や座っている時間の方が長いので、「いかに日常が大切か」ということをフットボールネーションを読んで痛感しました。そういったことを知ったことで、よりバスケの可能性が広がりましたし、毎日の歩く時間や座っている時間も楽しくなってきました。スポーツはやっぱり最高の遊びです。

 

「フットボールネイション」お勧めです。

プレイヤーも指導者も、スポーツに関わる大人も、全ての人に学びがあると思います。スポーツだけではなくて、子どもの教育についても考えさせれます。この漫画でバスケ人生が変わる人もいるくらい。漫画って最高のコンテンツですね。色々な漫画を読み漁りたいなぁと思う今日この頃です。


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