今回はジョーダンの
「ポストプレイからフェイダウェイ」
を実践した動画の投稿
■Fade Away
— NBA選手と脱力 (@TTKRCJ) 2016年7月18日
以前に投稿したものの4パターン
ジョーダンが多くの得点を重ねてきたシュート
小さな力で大きなフェイクを作り相手を惑わす
そして持ち前のジャンプ力で余裕を持ってシュート
素晴らしい身体動作 pic.twitter.com/6fhaIakvjt
新年一発目はMJの高速ターンからフェイダーウェイ
— NBA選手と脱力 (@TTKRCJ) 2016年1月1日
ポイントは動画に記載してあります。
ちなみに私の実践動画は身体の使い方を実践しているのであって、物まねしているわけではありません。私にそんな高等テクはありません。すみません。笑 pic.twitter.com/Ao6zMQhhT5
ジョーダンはこのフェイダウェイで
多くの得点を稼いできたが、
このプレイはシュートももちろんすごいのですが
「シュートまでもっていく過程」
が素晴らしいです。
身体動作で言えば
- 上半身を捻らない
股関節を折りたたむ
肘、顔の先行(あくまで丹田主動)
等を使い
”最小限の力で最大限のフェイク”
を可能にしているのでDFはひっかかってしまう。
もしくは反応できない。
仮に反応してくるならステップイン。
また、このフェイクは体幹部が安定しているので
シュートまでブレなくもっていけるので、とてもいいですね。
他のNBA選手では
コービーやノヴィツキーがよくやりますよね。
私も良く使うのですが、本当にDFはふられるので
やっていて楽しいです笑
これを身に付けるとセンタープレイが
楽しくなりますよ ^^
コービーが引退したことであの素晴らしい身体動作が
もう観れなくなるのは悲しいですね。
ジョーダンやコービーを真似して
再び新たなフェイダウェイを魅せてくれる選手が現れてほしいですね。
PS
今回の記事は、脱力バスケのマコトさんが書いた記事です。
今後の配信をお楽しみに!
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