今回は、「フェイクを本物にする」の番外編として、
武学籠球の慎さんが解説してくれた話を紹介したいと思います。
番外編と言いながら、これが本編かもしれません(笑)
慎さんは、
「武学籠球」というタイトルで、
最近はYoutubeを中心に発信をされています。
どのYoutubeの動画も、ほんと、素晴らしい内容だらけなので、
見ないなんて選択肢はないですよと言いたいくらいです。是非見てみてください。
慎さんは、「武学」をバスケに応用されていて、
僕もその一部を慎さんから学び、自分なりに応用しています。
毎度、慎さんは関東や関西に行って、本物の武の世界(武学の稽古会)に参加していて、
そこで師匠のレノン・リーさんと稽古をしたり、飲んだり(リー先生と二人で飲みに行くこともあるそうで、なかなかその立ち位置にいれる人はいません)していて、
とても面白い、貴重な話を聞いて、それを情報発信を通して僕らに伝えてくれています。
とてもありがたいことですね。
なので、慎さんは
「バスケ」っていうよりも先に、
「武学」の本物を実際に体験されているので、
今回の解説動画でも、武の世界について最初に話してくれています。
今回は「蛇拳(じゃけん)」という、
蛇の手系で行われるやり取りの中にある
「相手を守らせるフェイク」
というものについて解説してくれています。
それをバスケに応用すると・・・
というのが今回のテーマです。
この動画は、7月に慎さんのところに行って撮影してきたもので、
一日かけてバスケと武学についての話を聞いて、動画を編集してまとめました。
僕は実力的にも、自分が上に立った発信というのはできないですし、
いろいろな面白い人たちを紹介して、それを一つの場に集めて合わせていきたいと思っているので、
また慎さんのところに行って、いろいろと聞いて、面白い視点を引き出して動画にしていきたいと思います。
また、慎さんに限らず、
この発信を見てくれている皆さんの元に行って、
バスケを一緒にして、いろんなお話をしたいです。
今回の動画は、その時の一部分ですが、
またその他の動画はまとめて配信しますね。
リニューアルまでもう少しお待ちください。
それでは動画はこちらから!
相変わらず、面白い視点です。さすが慎さん。
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