シュートフェイクの習慣がもたらすもの

こんにちは、原田です。

今回はシュートフェイクについて。

 

まずは以下の動画をご覧ください。

(三原さんのツイートを引用させてもらっています)

 

確かに、忘れがちだなぁと思いますね。

特に僕の経験上、ボール下の密集地帯でボールを受けた時に焦ってしまってシュートフェイクをせずに無理やり打ってしまったことが何度かあります。ボブナイトさんの言葉、とても大事ですね。シュートフェイクを練習として取り入れたこと、ありますか?

 

シュートフェイクを習慣にしていると、

密集地帯でも冷静にプレーできると思います。

(まだ自分では習得できていない技術)

 

ヨキッチのプレーは、その典型なのかもしれません。

この場面でこの冷静さ。異次元ですね…!

 

 

ただ、ここで興味深い話を一つ紹介します。

 

僕はシュートフェイクが下手で、

身近にいる双子の弟(シューター)がすごく上手いので、

「どうやってシュートフェイク身に付けたの?」って聞いてみたんです。

 

すると、こんな回答が返ってきました。

 

「シュートフェイクを意識したことも練習したことも一度もない。全部のシュートを本気で打とうとしていて、相手が来たから”シュートフェイクになっている”っていう感じ」

 

 

双子の弟はかなりのシューターで、中学生の頃からずっとスリーを打ちまくってます。なので相手もチェックに来ることが多いのですが、ブロックをされた場面をほとんど見たことがなかったんですよね。シュートフェイクがいつも絶妙で「いいなぁ」って僕は羨ましく思っていました、ずっと。笑

 

「シュートフェイクをしようとしてする」のではなく、

「シュートを打とうとして相手が来たから、”結果的に”シュートフェイクになる」

というのが本物なんだろうなぁと思いますね。

 

そのために必要なのは

・毎回のシュートを本気で打とうとする

・途中でシュートを止められるように、ゆっくりシュートを打つ練習をする(等速運動)

といったことかなと思います。

 

これはシュートフェイクが上手い人の経験を踏まえた僕の考えです。

時間があるときに双子の弟にコツを聞いて、解説動画みたいなのを創りたいなと思います!

 

僕もまだまだなので、実践と検証、

色んな人の話を聞いて学んでいきたいと思います。

 

このテーマはまた別記事でも深める予定です。

 

それではまた!



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