滋賀で活動するプリンストンを愛する同志のチームで、大和籠球の視点でのPrinceton Offenseを伝えてきました。
すでにチームとしてPrinceton Offenseを”活用”した面白いオフェンスを展開されていたので、
そのチームがこれまで取り組んできたことを踏まえて、大和籠球のダブルパンチやプレーの繋ぎを指導しました。
僕も選手と混ざりながら一緒にプレーして、バックカットやパス、プレーメイクの感覚を伝えました。
(指導内容はYoutubeに公開予定)
◯指導内容
・プリンストンオフェンス(Chin)
・ダブルパンチ、バックカットの活用、パス
・立志(スポーツ版)
・バスケの課題=日常の課題
今回は指導前に、自分のなりたい選手像を明確化するワーク、また「課題の解決法」もお伝えしました。
(体育館が使えない時間がある場合、このようなワークをお伝えしています)

僕のバスケの師匠、プリンストン大学のPete Carrilさんはこう言いました。
「スポーツは人格を形成するのではなく、人格を露呈する。スポーツは、自分自身が何者であるか、自分自身にどれだけの可能性があるか、そして自分の可能性を最大限発揮するために自身のどの習慣を変える必要があるかを気付かせてくれる」
Sports do not build character. They reveal character.
「バスケがただ上手くなりたい」
高校時代の僕はそう思い続けてました。
目的とか人生とか日常とか、そんなのどーでもいいから、ただただ上手くなりたかった。
理由を聞かれたら
「だって、上手くなったら楽しいから」
と答えていたと思います。
今日関わった高校生たちもそんな過去の自分のような子たち。
みんなイケイケで1対1したい、自分がボールを持って活躍したい。
それもまた良きエネルギーであり情熱です。
そのエネルギーを否定せず、将来の自分に使えるように、
今回は2人1組でワークをする時間をとり、チーム全員の前で「なりたい選手像」を発表しました。
みんな、とても素敵な「志(理想の選手像)」を立てていました。
ほんとすばらしかったです。
きちんと目の前の相手と向き合っていました。
とても和やかで、素晴らしい時間になりました。
一人一人が自分の目標を明確化し、それをチームで応援し合う。
そんなスポーツ界、チームが当たり前になるように、
大和籠球では今後も「理想の選手像ワーク」を伝えていきます。
過去と今が繋がって、エネルギーが未来に向かうように。
今回は禮(礼)以外の体験ワークをいくつかやりましたが、学生たちの解放された笑顔を見れて嬉しかったです。
午後はプリンストン。
これに関しても書ききれないけれど、プリンストンは古いものでもなんでもない。
相手との駆け引きを楽しみながらチームプレーの楽しさを体感できる仕組み。
「答えは相手がもっている」
キャリルさん、本当に素晴らしい仕組みと信念を残してくれてありがとうございます。
今日もプリンストン同志の山中さんとお互いの学びやアイディアを共有し合えたことで、また新しいアイディアが生まれました。
やっぱり実践しないと見えてこないし、選手が答えをもっている。
練習後、夕日が差し込む体育館でシュート勝負を楽しむ高校生を見て、
自分の高校時代を思い出しながら
「いいね〜(今を)楽しんでね」
という言葉が自然と口から出ました。
今回も今後に繋がる貴重な経験になりました。
やること沢山ですが
日々やれることをコツコツと。
賢者は強者に優る
The smart take from the strong.
Pete Carril







