「バックカット最強ドリル」

これは指導してきた大学生が考えたドリルです。

バックカットの指導は時間がかかります。最初はミスも増えます。

なぜなら2人の間にパズ通さないといけないから、そして多くの選手はパスを練習していないしバックカットを教わったことがないからです。

味方とタイミングを合わせないといけない。
ゴール下のスペースを作らないといけない。
走ってパスをキャッチしてシュートを決めないといけない。

難しい技術です。

でも、やることは簡単。
走るだけ、パスを前に落とすだけ。

 

それを試合で使えるようにするためには「チームの文化」にする必要があります。

つまり、「たまたま成功したプレー」とか「たまにら出てくるプレー」ではなく、
「チームの武器として周りにも認識され、次の世代にも空気のように伝わるもの」ということです。

 

そのくらい深め続ける必要があります。

その先に、
プリンストンオフェンスを創ったPete Carrilさんの信念「賢者は強者に優る」の実現があり、
本当のチームプレーを体感できます。

そして、本当のバスケットボールの楽しさ、深みを。

 

バックカットは、初めはミスが起きます。

必ず、です。

それを乗り越えた先にしか成功体験はなく、
ミスを経験し、その乗り越え方を指導様は知っておく必要があります。

 

この練習ドリルはバックカットのタイミングとパスを身につけるためのもの。

 

5on5の中だけでバックカットを練習しようとするとミスを簡単にできない(他のチームメイトも関わるため)からミスから学びを得ることが難しく、経験が少なくなります。

 

なので、こういったドリルを通してミスと成功を経験することが大切。

 

それを繰り返していくと、

パスを出す前から
「パスが入るのか、入らないのか」
の判断ができるようになります。

 

これが今見えているプレーから未来が見える感覚であり、「視野の広さ」に関わる重要な視点です。

 

映像は2025年夏に行われた指導者合宿@東京の一場面。

この時、(2025年夏時点の)大和籠球の指導法のほぼ全てを指導者向けに伝えました。

僕がどのような経緯で大和籠球を創り始めたのか、普段の指導でどのような指導者スキルを意識してるのか、「教育」「指導」「和導」の関係性、ファンダメンタルの指導法、RONDOの練習ドリル、バックカットの指導法、プリンストンの構築法、シュートやパスについてまで幅広くお伝えしました。

 

この時の映像は今後何かしらの方法で皆さんにお届けしていきます。

 

指導者合宿は、現在進めている和導者育成事業(和導)と合わせて、今後、定期的に開催予定です。

ぜひ皆さんとリアルで交流できることを楽しみにしています!

投稿者 原田毅

大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

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