理由は大きく2つあります。
 
1. 多くの人に「知識」を伝えたいから
2. 直接指導の際に、より深い内容を伝えたいから
 
まず第一に、多くの指導者に情報を届けたいからです。
僕が学生の頃は「DVD教材」しかなかった。その前は「本」しかなく、NBAをテレビで観て真似するだけでした。
 
でも、「知識一つで見える世界が変わる」ということを大学生の時に体験ししてから、学ぶことの重要性を痛感しました。

知っていると知らないでは全く世界が違う。

知識1つで見える世界は全く違うものになる。

その想いが根底にあるから、情報はできる限り、出し惜しみなく発信しています。学生でも学べるように。
 
おそらく、僕以上に「リアルな指導風景」「チーム作りのための練習ドリル」を公開している発信者は(日本では)いないと思います。

たまに、
「いいんですか!?あんな情報を無料で出して…」
と言われることもあります。

でもいいのです。

情報それ自体に価値があるのではなく、もっと大切なところに価値があるから。
 
・指導する目的を明確にする
・チームの目的目標に合わせて練習を創る
・選手の個性/強みを活かした戦術を選手と共に創る

ここに価値があります。

僕が提供しているのは、そのための「材料」です。

ぜひご活用ください。
 
 
2つ目の理由は、直接指導の際に「より深い内容」を指導したいからです。

活動を始めた当初は情報をあまり外に出していませんでした。

その結果、どうなったかというと、
毎回どのチームに対しても同じ練習を伝えていたのです。

・RONDO(パスやピボットの基礎)
・サークルムーブ(オフボールの合わせ)
・Dribble at(バックカット)

 
それで半日が終わってしまう。

これがとても”もったいない”と思えたのです。
 
「大和籠球」というプリンストンを元にしたチームの”和”を感じられるバスケットボールをするには、これらの基礎がないと先はない。

でも、これは事前に動画を見て練習しておいてほしい。そうしたら、もっと深い部分、細かいところを伝えられる。

そう気持ちがありました。
 
だから、Youtubeで動画を公開することにしたのです。
  
そうすると、嬉しいことに、
チーム指導を依頼してくれる指導者の方たちが、
「いつもYoutubeの動画を見てます。Dribble atやサークルムーブの練習してます」
とか、
「RONDO、毎日取り組んでいます」
と言ってくれるようになりました。
 
先週末、指導に行った福岡のチーム(U18女子)の指導者の方からは、
「練習のほとんど全てを大和籠球の動画を参考にしています。選手にもよく大和籠球の動画を見せています」
と言っていただけました。

学生たちと話したら、
「ダブルパンチ」
「サークルムーブ」
「ドリブルアット」
「RONDO」
「バックカット」
「プリンストン」

という共通言語で普通に会話ができる。

本当に嬉しかったです。
 
 
”大和籠球の土台”を、事前に練習していただけていると、直接指導(チームセッション)の際に、より深い内容について扱っていけます。

チームの課題、チームの強みを活かす戦術戦略、
そういった言わば、「コンサルティング」のようなことに時間を割ける。
 
これは僕も嬉しいし、依頼してくれている指導者の方からも嬉しいと言っていただける形です。
 
僕の指導は「チーム」を対象にしているので、どうしても身につくまでには時間がかかります。
 
個人のドリブルや1対1であれば、(基本的に)全員が同じだけの時間を割けるので、数時間でも「達成感」を得られます。それもまた素晴らしいことです。

でも僕が伝えたいのは「チームの和」。

「チームプレー」を伝えたいのです。

そうなると、どうしても時間が足りない。

だからできる限り、
数時間をより濃密な時間にしたい。
チームの課題に直結する内容を伝えたい。

Youtubeの動画では伝わらない「感覚」や「指導法」を伝えたい。

そういう想いで毎回の直接指導(チームセッション)を行なっています。
 

これからも僕は変わらず、Youtubeに動画を公開していきます。

投稿者 原田毅

33歳。大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

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