こんばんは、原田です。
先日、大学の同期たちと会いました。
数年ぶりに会う仲間もいて、全員が揃って会うのは本当に久しぶりでした。
僕の現在の情報発信は、大学時代の経験が原点になっていて、
大学2年生の頃にTwitterで「NBAで凄いのはダンクだけ!?」を始めたんですよね。
その頃に始めたブログについて、
最近、会う指導者や情報発信者の仲間たちからも、
「あのブログ、見てました」って言われることがあって嬉しく思います。
大学生の頃、当時は珍しく、NBAの戦術(スペーシングとスパーズのモーションオフェンス)を取り入れていました。
そしたら、
まるで今までと別の競技をしているみたいにバスケットボールの世界が変わりました。
・味方の位置がわかる
・一つひとつに駆け引きがある
・「チーム」としてプレーしている実感がある
言葉で表現するのが難しいですが、「まるで別の競技」でした。
チームの成績も良くなったし、
価値観まで変える人生の貴重な経験です。
そんなこんなで、
僕の情報発信のことは同期は全員知っているのですが、
今回、みんなが集まった場で、チームメイトの一人からこう言われました。
「つよしって、マジしぶといよね」
称賛というよりも、驚いていました。
そして、その話を聞いたもう一人のチームメイトからは、こう言われました。
「バスケはもういいわ、ってならんの??」
彼もまた驚いていました。
二人とも言いたいことは、
「お前、よくこんだけ続けられるよな(よくやるわ)」
でした。
うん、賞賛というよりも驚きでした。笑
一人は、プロレベル(U22)のチームでトレーナーをしていて、
もう一人は、プロの世界でプレイヤーを経験した後、今はバスケットボールから離れてます。
(それぞれの道で豊かな人生を歩んでます)
確かに、よくここまで続けてきたよなぁと自分でも思います。
でも、やめようと思ったことはありません。
Youtubeでの再生回数が少なくても、
例え、この活動で収益が上がらなくても、
「やめる」という選択肢はありませんでした。
よくやるよな(驚き)と言った同期二人にはこう応えました。
「目的と役目があるからね」
・・・
今は有難いことに、僕の活動を知る人が増えて、
全国からチームセッション(直接指導)の依頼をいただくようになりましたが、
今のように活動が広がる前、初期からずっと思っていたことがあります。
「こんなに面白いことはない。今は多くの人に届かないかもしれないけれど、これを続けていったら絶対に面白いバスケットボールができる」
苦しみながら続けてきたのではなく、
「これを続けた先、どうなるんだろう」という楽しみがあった。
僕は昔から「一つのことを極める」というのが好きです。
例えば、「ゲーム」であれば「スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)」ばかりやってました。
(家にはなかったけど大学生の頃まで友達の家でやってました、たまにね)
「個性」って、実はこういう「どんなゲームが好きか」「どんな戦い方をしていたか」みたいなところにも表れていると思っていて、それが人生のk・・・・
という話は置いておいて、とにかく、一つを極めたという性格で。
「バスケ」となったら、バスケ以外のことは興味がなくなり、
その中でも今は、ご存知の通り「プリンストン(バックカット)」です。
プリンストンを深める発信を始めたのは、2017年の10月。
この時、「賢者バスケ」という無料メルマガを始めたのですが(登録者1000人以上)、
あれから10年経った今も、形は違えども「プリンストン」を変わらず深め続けています。
情報が溢れる今、本当に大切なことは何か。
「学び続けること」は、変わらず大切です。
僕も常に謙虚でありたいと思うし、学びは尽きないです。
でも、かといって、あれもこれも手を出すと全てが中途半端になってしまう。
「自分の軸となるもの(信念)」がないと、情報に振り回されてしまう。
かつての僕が自分自身を見ずに、「NBA(アメリカ)」に憧れていた頃のように。
僕は昔から好きな言葉があります。
「全は一、一は全」
これは『鋼の錬金術師』という漫画の中に出てくるセリフです。
意味は、
・全てのことは一つの本質に行き着き、一つのことを極めれば全ての通じる
「野球」を極めたイチローさんの言葉が、職業や立場問わず、ビジネスマンや主婦、学生にも響くように、
一つを極めると全てに辿り着く、と僕は信じています。
じゃあ、「プリンストン」を深め続けた先に何があったのか。
もちろん、「終わり」と思ったらもう成長はないですし、今でも常に未熟で未完成だと思っているのですが、
まさに「全は一、一は全」だと思える広がりが今あります。
指導者の在り方を整える場である【和導】を始めた時、
昔から応援してくれているフォロワーさんからは、「原田さんもついにそこまで来たんですね」と言われました。
【和導】は、僕が上から何かを教える場ではありません。
僕には「チームを全国優勝に導いた」といった実績もないですし、
一方的な関わりの場を創りたくはありません。
僕ができるのは、僕がしたいのは、皆さんと共に成長する場を創ること。
「プリンストン」を深め続けた先に、【和導】が生まれました。
そして、この「情報発信」を続けてきたおかげで、今、出会える人がいます。
そのことが本当に嬉しいし、
「あああ、続けてきて良かったなぁ」
と思える瞬間です。
同期には「目的と役割があるから続けてるよ」と言いましたが、
今、「大和籠球」というバスケットボールを発信するのは自分の人生の”役目”だと思っているし、
大和籠球を発信することで、指導者の助けになれる、学生たちの”今”に貢献できると信じています。
今日のメルマガで皆さんに提案したいことはこれです。
・「プリンストン」を極めてみませんか?
「プリンストン」とは、Princeton Offenseのことで僕が2017年から深めているもの。
今は「プリンストン」を含んだものとして「大和籠球」を発信していますが、元は「プリンストン」です。
一つを極めれば、一つのことを深め続ければ、
今からは想像できない広い世界に辿り着けます。
「同志」と呼べる人生の仲間に出会えます。
バスケットボールから、本当に多くのことを学べます。
「プリンストン」を深め続けた先に辿り着いた「大和籠球」、
今、本当に面白いバスケットボールになっています。
チームのレベルと段階に合わせた「オフェンスのモデル」を創っています。
「Princeton Offense」が元になっていますが、
「Chin(ハイポストエントリー)」といった「プリンストン大学が創った型」が必要ないチームも多くあります。
でも、そのチームにも「プリンストンの要素」は目標達成のために必要。
「プリンストン」という言葉は学生たちには伝えていませんが、
「プリンストンを元にした大和籠球」を、チームに合わせた形で伝えています。
(あくまで「型」なので「答え」ではないですが、初級〜上級までのモデルを創っています)
文字だけだと伝わりにくいですよね(笑)
Youtubeに動画を公開しています。
明日以降も定期的に、大和籠球の指導動画を公開していきます。
自分で言うのもなんですが、
大和籠球、本当に面白いですよ。
いや、伝えている本人が「面白い」と本気で思っていなかったら伝えてはいけないですよね。
素直に言わせてください。
大和籠球、ほんとに面白いです。
たまに学生に混ざってプレーしますが、学生たちが羨ましくもあります。
「いいなぁ。こんな楽しいバスケを学生のうちにできて」って。
僕は学生の頃、こんなに楽しいバスケを知らなかった。
駆け引きも知らなかったし、
チームメイトと協力する方法も知らなかった。
僕が学生の時には感じられなかった、”バスケットボールの本当の楽しさ”を多くの人に伝えていきたいのです。
プレーしていても楽しいし、見ていても楽しい。
指導の最中にどんどん成長する選手とチームを見るのは、この上ない幸せです。
独りよがりなプレーをしていた選手が、周りに気を遣えるようになったり。
闇雲にプレーしていた選手が、駆け引きができるようになったり。
チームとしてプレーが次々と繋がるようになったり。
本当に面白いです。
Youtube、ぜひチェックしてみてください。
最後に、今日のメルマガを一言でまとめます。
「全は一、一は全」
1つを極めていきましょう。
1つを極めた先の未来を楽しみに。
それでは今日はこれで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
PS.
大学の時、最終学年でスパーズのモーションオフェンスを取り入れて、劇的に(日常でこんな言葉使わないですがこの言葉がピッタリなので使います。AIに書かせてるわけじゃないですよ)チームが変わったのですが、
実はその前まで「チームが崩壊する寸前」だったんですよね。
11人いる僕らの同期は「価値観の相違」で2つに分断されていました。
でも、あることがキッカケで一つになれました。
もし、あの時、あのまま本音で話さなかったら、
きっと、今こうして集まることもなかったんだろうなと思います。
その話は、また別で。
PS.
「大和籠球Wikipedia」、公開に向けて準備中です。
Pete Carrilさんの命日「8月16日」にリリース予定です。
まだ業界で誰もやっていないことをします。
もうしばらくお待ちください。
PS.
最近、Youtubeを定期更新しています。
大和籠球Wikipediaを作成している関係で、過去の指導映像を振り返っているのもあり、
「大和籠球とは何か?」を多くの人に知ってほしいなという想いです。
今週〜来週にかけて、ずっと温めていた動画を出すのでぜひチェックしてみてください。
最近の動画はこちらから。
◆2時間で「プリンストンの基礎」を身につける
◆【重要】プレッシャーリリースの基礎
◆カッティングオフェンスの指導法「新田高校のパスバスケ×ダブルパンチ」
◆個人技術②「体作り」「プレッシャーリリース」「ピック&ロールの駆け引き」「スティール」
◆最も過小評価された技術「ピボット(基本の7種類)」
PS.
【和導】について、日々新しい方が参加されています。
参加と同時に、
・指導者としての在り方を振り返る”9つの問い”
をお渡ししています。
ぜひ、案内文を一読ください。
読むだけで学びになるように書いています。
◆和導招門(7日間の無料メール講座)
https://utage-system.com/page/9tldLVLBOCN3
「大樹」の入り口に「門」があるという【和導】の世界観、これも全て意味があります。
その全体像は、今後の発信でお見せします。




