「バスケをする」=「歯磨きをする」

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こんにちは。

 

最近、こういう発信をしていると考えることがあります。

 

「毎日毎日、バスケのことばっかり考えていて、人生がバスケだらけだなぁ。こんなにバスケに人生を使っていいのかな?他にもやりたいこともあるし、バスケ以外にも楽しいことってたくさんあるだろうし、そういうこともやっていきたいな」

 

こういう気持ちは今までも何度かありました。

 

情報発信をしているということもあるし、

バスケを始めた時から、空いている時間は練習をしてきたし、

暇さえあれば、NBAを見たり、バスケの動画を見て勉強してきたので、

「バスケばっかりで他のことしてないなぁ」

って気持ちは常に心のどこかにありました。

 

でも、結局、バスケが面白いから、

バスケをしたり動画を見たり指導をしたりと、

バスケに戻るんですけどね。

 

まぁ楽しいから仕方ないか!

って、いつも開き直る感じ?でした。

 

 

こういう情報発信をしていると、「そんな風に思うこともないくらいバスケ大好きなんだろうな」とか、

「バスケを辞めたいとか思ったことないんだろうな」とか、もしかしたら思われる方もいるのかなと思うんですが、

僕は結構そう思うことがあったし、バスケを辞めたいと思うことも今まで何回もありました。

練習しても上達しなかった時、チームが勝てなかった時、1対1でボコボコにされた時、部活を引退した時、バスケをする意味がわからなくなった時などなど。

(その辺りは自己紹介とか武術物語とかで詳しく話しています)

 

 

 

そんなことをバスケをしていない時間は考えることがたまーにあったんですが、

最近、そのモヤモヤを晴らしてくれる素晴らしい考え方を知れました。

 

これは40歳のバスケ仲間の言葉です。

その方(通称「まっちゃん」)は高校生の頃からお世話になっている地元の社会人チームでバスケをしている人で、40歳になってもポストからのフェイダーウェイが上手くて、「もう動けない引退だ」といつも言っているけど、フックシュートやスリーを新しく身に付けたりと、いつも会う度に変化しているというバスケットマンです。そんなバスケ仲間と最近話をしていたら、こんなことを言っていたのです。

 

 

お久しぶり。Youtube見ました。シュートがすごく良くなっているように見えました。僕から見ると数年前からシュートの外見がすごく大きく変わっているわけじゃない(もちろん変化がないわけじゃない)けど、おそらく中身がかなり大きく変わっているように思う。というか、この段階ではもうそれは別の物といってもいいだろうと思う。

もしかしたら誰かから言われているかもしれないけど「シュートが良く入りますね」っていうのはさ、はっきりいって褒め言葉じゃないと思う。もともとシュートを良く入れるために練習をするんだから入らなきゃ練習の意義を失うし。

身体の使い方とか運動表現とか、それをまとめた理論みたいなものを僕は評価してあげたい。まぁまだまだ道半ばだと思っていると思うけど。またゆっくり話せるといいね。

選手としては引退といってもいいかな。もともと真剣勝負に楽しさを見出していたから、その場に立てなければきっぱり辞めてその後は一切プレーしないつもりでした。

だけどやっぱり指導者にとって実技ができるというのは説得性やらなんやらで重要だし、まず自分が納得理解していないものは指導できないしね。

 

バスケットボールは自分の中ではもうスポーツという概念ではなく「歩く」とか「生きる」みたいな日常的な感じさえしてきました。

でもこの「歩く」とか「生きる」というのが究めるにはとても難しくて、そういう意味でもバスケットボールを続けていこうと思っています。

まぁ探道心って感じでしょうか。

 

僕は中学女子のクラブチームを作りました。今はまだ正式なクラブ員は5人だけど、多いときは10人くらい練習に来ます。

やっぱりさ、自分の人生を生き抜かないと。

まず自分のために、自分の信念のために。

そうしたら自ずと誰かのためになるはず。

僕はそういう思い切って行動する力を毅から学んだよ。

 

この言葉を聞いて、

「あ、それだ」

と直感的に感じました。

 

僕がバスケをするのは、スポーツをしているというよりは、

もはや、「歩く」とか「歯磨きをする」とか「トイレに行く」とか、

そういう日常生活、当たり前にすることだなぁと。

 

 

そう考えると、肩の荷が下りたというか、

変に考えたりする必要なんてないなと思えました。

 

そんなことを言うと、

「そんなバスケするとか情報発信きつかったんですか!」

って感じですが、そんなことはないので安心してください。笑

 

 

ただ、とにかく、この言葉が腑に落ちました。

 

「ああ、それだ」

と。

 

 

だから、歩くとか歯磨きをする感覚で、

日常生活の一部としてのバスケの楽しさとか面白さを

これからも発信していこうと思います。

 

今までバスケをしてきて、本当にたくさん遠回りをしてきたなぁと思うことばかりです。

シュートに関しても、今でもまだまだな部分がありすぎて、過去にも遠回りをしまくってきました。

 

でも、そんな自分の過程を評価してくれる人がいるなら、

それを発信し続けていく価値はあるのかなと思えるので、とてもありがたいです。

こうして、この記事を読んでくれている皆さんがいるなら、発信をしていく価値があるなと思えます。

 

過去のシュートフォームとか、今と比べると更に課題だらけです(笑)

今でもそういう風に思っているんだから、たぶん、一生終わらないんだろうなと思ってます。

 

 

探道心。

 

この言葉も、

「わかる気がする」

という感じでした。

 

 

なんだか、人生を一周終えて人生を語っているような感覚になってますが、

まだまだまっちゃんもバスケをしていくだろうし、僕も負けてられないなと思います!

 

誰かに勝つためにやってませんが、

昨日よりも下手になって衰えるってのが嫌なので、

毎日、何か一つでも変化させて、新しい発見をしていきたいですね。

 

 

イチロー(敬意をもって「イチロー」という呼び方をしています)が

毎シーズン、バッティングフォームを変えている気持ちも何となくわかる気がするし、

引退した後も、変わらずトレーニングを続けているのも、何となくわかる気がしています。

 

きっと、まっちゃんと同じ感覚なんじゃないかなと思っています。

もちろん、同じ人間じゃないので全く同じではないですが、似ているなと感じます。

 

 

 

そうそう、ブログで前にも紹介しましたが、

発信仲間の鶴からお勧めされた『からくりサーカス』という漫画の中で、

「進化」についてのセリフがあるんですが、最後にそれを紹介して終わりたいと思います。

 

きっと「進化」の反対のコトバは「無変化」。

 

このセリフが出てくるまでのストーリが面白いので、

余裕があれば、『からくりサーカス』も読んでみてくださいね!

 

 

日々進化

 

という言葉は、僕が初めて指導者として学生と関わった時に、

その時のキャプテンが設定したチームのテーマでした。

 

 

日々変化、ですね。

 

 

 

PS.

新しく始めていく勉強会「大和籠球」ですが、早速、参加申請をいただきました!現時点では、福井県、長野県、山口県、富山県で開催していくことが予定されています。その近くの都道府県でも連続して開催していくことも考えているため、体育館で多くの方とお会いしてバスケを深めていくのがとても楽しみです。積極的に自分から動いていこうと思います!

大和籠球の案内文はこちらです。そんなわけで、僕は今日も日々進化をテーマに、情報発信やらバスケやらをしていこうと思います。

 

PS.

最初に載せている「道」の画像、めちゃくちゃ綺麗ですよね。まだまだ道半ばということで、道の画像にしてみました。

僕はたまに車を運転している時とかに「この道って誰が創ったんだろう?すごすぎる」ってことをふと思う時があります。だって、何もないところから誰かが道を創ったわけで、どうやって創って、どれくらい時間がかかって、どれくらい労力がかかったのかとか考えると、人間ってすごいなって思うし、そう考えると、この車もガソリンもパソコンも机も家もバスケも・・・って、身の回りにあるものすべてが、誰がどうやって創ったんだろうとか考えだして、意味不明になります。最終的に「人間ってすごいなぁ」と笑ってしまう感じで終わります。僕も、自分がやってることは小さなことでも、そんな一部になれるように、未来にも残る何かを創れるように、発信していきたいななんて思います。ちょっと人生を語る感じになりましたが、これはまっちゃんが引き出したということにしておきましょう(笑)

 

PS.

最新のシュート動画です。ちなみに、膝曲げすぎ、ジャンプしすぎ、腕のリフトが遅い、ボールをキャッチする意識があって遅い、ボールを下げている、といった課題がまだまだあります。なので、本当は公開したくないくらいなんですが、でもそんなこと言ったら情報発信なんて一生できないし、これも道を創っている過程ということで、これからも今の自分を発信していこうと思います。ちなみに、ドライブのシーンが少ないのは抜けないからです。笑

ちなみに②、相手の慎さんがほぼ棒立ちでディフェンスしてるので「ディフェンスやる気あるの?」「こんなディフェンスならシュート打ち放題でしょ」みたいに思われるかもしれませんが、これがほぼ抜けないのです。でも、この記事書いてる今、この動画を改めて見てみたら「これはディフェンスがザルだって言われても仕方ないだろうなぁ(笑)」と思いました。もちろん、動画は編集なので入ったところ切り取ってますが、これが抜けないんですよ。・・・と言っても、納得できるわけないですよね。昔の僕なら「何言ってんだこいつ」みたいに思っていただろうなと思います。(この時の慎さんは確かに本気という感じではなかったですが、それでもこのほぼ棒立ち姿勢でもなかなか抜けません)

でも、そう思えるくらい「今の自分から想像できないこと」っていうのは、「今の自分の価値観を大きく超える発想があるということ」ではあるのですが、これは動画でも文字でも伝わりにくいところですよね。これはもう体験しないと絶対にわからないってやつす。だから、僕が大和籠球の勉強会を開催して体験を通してお伝えする場を増やしていきます。このディフェンスに限らず、体験を通して伝えていきたいことばかりです。そして、実際に体験した人の声を集めて、動画だけでは伝わらないところを参加者実際に体験した感想を通して伝えていきたいなと思います。それが一番いい形だなと思ってます。過去と今を比べたシュートフォームの変化みたいな動画もいつか投稿できたらなぁと思います。勉強会、開催していきます!

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