賢者籠球×武学籠球×情報発信
大和籠球
各地で勉強会を開催していきます!

 

 

こんにちは、原田です。

 

いつも情報発信をご覧いただき、ありがとうございます。

 

このページでは、僕が新しく始めていく

「大和籠球」という活動についてお話していきます。

 

この活動では、僕がフォロワーさんの元に行き、勉強会を開催していきます。

僕が普段メルマガやブログで発信をしている内容を体育館でお伝えしていきます。

 

「大和」というのは、日本を表す言葉です。

「大きく和する」という漢字が使われている通り、

様々な分野を深め、参加者の方のご意見を集めて、

みんなでバスケを深めていく勉強会にしていきたいと思います。

 

 

どうして大和籠球を始めていくのか?

僕は五年間の情報発信で様々なことを発信してきました。NBA選手から学べるスペーシング、フォーメーションから始まり、武術を活かした身体動作、Princeton Offenseをベースとした戦術、部活動の考え方、教育などについて、ブログやコミュニティを通して深めてきました。これまで本当にたくさんの方と関わることができ、僕自身も情報発信を通して学ばせてもらっています。皆さんからの返信を読むたびに、情報発信をしてきて良かったなと思うと同時に、もっと役に立つ情報を発信していこうというエネルギーをもらっています。

ただ、ネットで伝えていけることには限界があるということも感じていました。この五年間で勉強会などで実際にお会いしたことのあるフォロワーさんは30名ほどなのですが、一緒にバスケをすることで伝えられること、話を聞くことで伝えていけることがあるというし、何よりも僕自身もっと多くの方とお会いしてバスケを深めていきたいという気持ちがあります。だから、僕は大和籠球という形で、僕が皆さんに会いに行き、勉強会を開催するという活動を始めていきます。

 

勉強会を開催していきます

大和籠球は各地で勉強会を開催していきます。

参加申請をしていただいた方の元に僕が行き、参加者の要望に合わせて、僕が今まで情報発信を通して発信してきた内容をお伝えしていきます。また、開催が決定した時点で僕のフォロワーさんに告知をして参加者を募り、その地域にいる方と交流していけるような場にしていきます。対象は僕の情報発信(メルマガ、ブログ、Twitter、Facebook、Youtube)を見てくれている方、全員です。大和という言葉の通り、有料のコミュニティに参加しているかどうか、メルマガに登録しているかどうか、いつから情報発信を受け取っているか、性別、年齢、実績など関係なく、誰でも参加できるという勉強会にしていきます。もちろん、バスケが専門ではなくて、サッカーをしているけどブログの内容について興味があるとか、サッカーとバスケの共通点を深めたいという方も大歓迎です。教育について語りたい!という方も是非一緒に語りましょう。

内容に関しては事前に連絡を取り合い要望をお聞きして、参加者の皆さんが一番満足できる形を探していきます。ドライブなどの個人技術を学びたいという声が多ければ、そういう内容で告知をしていきますし、指導をされている方が多くスクリーンプレーなどを学びたいという声が多ければ、戦術などをメインにしていきます。その時、その場でしか生まれない学びというのを共有していく勉強会です。

 

大和籠球の理念

大和籠球では、僕が一方的に何かを伝えて終わりではなくて、参加者同士で学び合う場にしていきます。皆さんの要望に合わせて僕が大和籠球の内容をお伝えしていきますが、その中で「こんな練習もあるんじゃないか?」「自分が学んできたことも使えるんじゃないか?」といったご意見があれば、それを全体にシェアして、みんなで一つのテーマを深めていきます。大和という言葉の通り、誰か一人や何か一つを絶対視して、他の視点を否定することなく、それぞれの良いところを一つに集約していく場にしていきます。

発信を始めた頃は部活動で怒鳴っている指導現場を変えていきたいという想いが強かったです。もちろん、今でもそういう場を減らしたいと思っているし、選手たちが怖い目つきでやらされてバスケをしているところは見たくないです。ただ、最近はそういう場を変えていくために活動をするのではなくて、バスケをもっと面白くさせるために活動をしていきたいと思うようになりました。

僕が情報発信を通して伝えていきたいことは、身体能力や年齢や練習環境に関係なくバスケを上達させられるということです。そして、バスケ寿命は伸ばせるということ。ブログやメルマガを通して、「原田さんのブログを見てバスケを再開しました」「今まで厳しいだけの指導をしていましたが、今は選手のプレーを楽しく見守れるようになりました」「体格でも身長でも勝る相手に互角に戦えるようになりました」といった声や、「ここで学んだことを息子に伝えていきたいと思います」「チームメイトと明日から実践してみます!」という声をよくいただきました。そして、「バスケ(部活)を辞めたいと思っていたけど、バスケが楽しくなったから辞める理由がなくなった」という学生ともたくさん関わってきました。実際にそういう学生に30人以上会ってきました。それはおそらく、僕自身が何度も「バスケを辞めたい」と思う経験をしてきて、その都度、「やっぱりバスケって面白い!」という発見をしてきたからなのだと思います。

僕は今、本当にバスケットボールが面白いなと思えています。それは何度か「バスケを辞めたい」という経験をしてきたからこそ、より強く思うことです。厳しさばかりを追いかけていた時、練習しても練習しても上達しない時、大きな怪我をした時、強いチームに負けた時、部活を引退した時、筋力では限界があると感じた時、1対1では絶対に勝てないと感じた時、もう情報発信をしなくてもいいかなと思った時が僕にはありました。僕みたいな情報発信者で、こんなに何回もバスケを辞めたいと思ったことがある人は珍しいんじゃないかなと思います。

でも、毎回毎回、バスケをするとやっぱり面白いと思えるんです。やっぱり、人と関わって、学んだことを伝えて面白いと言ってもらえること、成長するところを間近で見れること、自分とは違う視点を知れることが何よりも楽しい。バスケをしていると、その楽しいことが全部体験できてしまうんです。だから僕はバスケをするのが楽しいです。その楽しさをもっと多くの人と共有したいし、伝えていきたい。実際にお会いして、バスケを一緒にして、お話をしていきたい。そう思っています。

 

情報発信者としての役目

僕は大きな実績があるわけでもバスケが特別上手いわけでもありません。海外から最先端の知識を学んでいるわけでもありません。そんな僕がやっていけることは、多くの方が集まる場をつくって、みんなで学び合っていける場を作ることだと思っています。そして、そこで得られた学びをブログなどを通して発信して、参加できなかった方にも伝えていくことだと思っています。また、今まで僕がやってきたように「これは多くの人に伝えないともったいない!」という視点をお持ちの方がいれば、武学籠球の慎さんや賢者籠球の鶴のように、コラボして一緒に何か企画を考えていくこともあるかもしれません。教育についての対談音声を一緒に撮影して、そこから情報発信の軸が作られることもあるかもしれません。そういったことも僕がやるべきことだと思っています。

 

参加方法と参加費について

この活動は、最初に手を上げてくれた方の元に僕が足を運び、(必要であれば、その地域にいる僕のフォロワーさんに声をかけて、)勉強会を開催していくというものです。僕が皆さんに合わせて全国を飛び回ります。大和籠球の勉強会は、交通費と参加費(5000円~10,000円)を合わせた価格で開催させていただきます。参加人数によって応えられる要望や関われる時間が変わるため、勉強会の内容に合わせて参加費は変更していきます。

大和籠球でお伝えする視点は、短期間だけ有効なテクニックというものではありません。バスケ寿命を数年間伸ばす、もっと言えば、バスケを生涯スポーツに変えるきっかけを与えるという気持ちで僕は勉強会を開いていきます。なので、そういった気持ちで参加していただけたらなと思います。平日の三時間でも都合が合えば開催できることもありますので、その辺りは個別に相談していきながら決めていけたらと考えています。参加希望の場合は以下のフォームから参加申請をお送りください。個別に連絡します。

※現時点では、富山県、長野県、福井県、山口県、島根県、広島県、大阪府、静岡県、埼玉県、福岡県にお住まいの方から連絡をいただいています!

 

参加申請フォーム

 

 

 

 

大和籠球の内容

大和籠球で行っていくことは、僕がこれまで発信してきた内容の総まとめになります。具体的に言えば、NBA選手から学べるスペーシングの本質から始まり、賢者籠球(賢者バスケ)で発信仲間の鶴から学んできたPrinceton Offenseやバックドアの活かし方、賢いパスやスクリーンプレー、戦術について深め、そこに武学籠球で発信仲間の慎さんから学んでいる武術を活かしたディフェンスやドライブなどの身体動作を掛け合わせていきます。なので、「大和」という言葉通り、これまでの全てを集約させた勉強会にしていきます。

詳しくは過去のブログやツイートなどをご覧いただけたらなと思うのですが、基本となるのは賢者籠球と武学籠球の視点です。この二つの発信は発信仲間の鶴と慎さんが行っているもので、僕はどちらの視点も直接学んでいるため、二つの視点を掛け合わせた視点をお伝えしていきます。そこに僕が学んできた教育や情報発信の視点を追加していき、質問や要望に応えていきます。なので、イメージ的にはフルオーダーメイドのフルコースです。

 

「賢者籠球」~賢者は強者に優る~

賢者籠球(賢者バスケ)とは2017年10月にスタートしたコミュニティです。戦術に詳しい発信仲間の鶴と一緒にコミュニティを立ち上げ、1500人以上の方に参加していただきました(現在は募集を一旦停止しています)。このコミュニティでは講師の鶴が学んできた「Princeton Offense」というオフェンスシステムを土台にして「賢者は強者に優る」という理念の元、バックドアカットやスクリーンプレー、戦術、教育などについて深めています。

Princeton Offenseとはアメリカのプリンストン大学の監督であったPete Carrilが創ったオフェンスシステムです。Cariilは「The smart take from the strong.(賢者は強者に優る)」という信念をもっていて、身体能力や身長などで自分たちよりも勝る相手に勝つ道を模索してました。実際に、1996年のNCAAトーナメントでプリンストン大学(13位シード)はUCLA大学(4位シード)に勝つという番狂わせを起こしています。下馬評や身体能力では圧倒的にUCLA大学が有利とされていた試合ですが、バックドアカットとスクリーンプレーを中心としたオフェンスで相手を翻弄して接戦をものにしました。この試合は今でも歴史に残る番狂わせとして語り継がれています。

賢者籠球ではPrinceton Offenseを「一つの型」として捉えて、プリンストン大学と同じことをするのではなく、それぞれのチームや選手に合わせて形を変えていくことを目指しています。その結果、今はPrinceton Offenseという枠組みでは定義できないくらいの広がりのあるオフェンスが創られています。ただ、そこにはCarrilが大切にしてきた信念が引き継がれていて、バックドアカットやスクリーンプレーなどの考え方はPrinceton Offenseを参考にしています。そこにはサッカーで行われている「ロンド」という練習やトライアングルオフェンスの考え方なども追加されていて、今では本当に様々な分野が繋がるコミュニティとなっています。Princeton Offenseについてはこちらの動画をご覧ください。

 

賢者籠球に参加されている方の感想を紹介します。

私は小学2年生~6年生を預かっているミニバスケットボールの指導者です。
当然、選手間には技術の習熟度や知識、思考には大きな差が存在します。
まだとてもバスケットボールとは呼べないようなレベルの子供たちも多くいます。
勝つことを意識させ練習に取り組ませていますが、勝敗にこだわらないのが私の指導姿勢のひとつです。

そういった環境で賢者籠球を通じてPrinceton Offenseを採用した理由は「バックカット」にあります。
ミニバスのディフェンスはディナイするチームがとても多いです。
ミニバスは選手個人の身体能力差が露骨に出ます。同学年でもそうですし、学年が1つ違うだけでもかなり大きな差となります。
その力の差でボールにまともに触れないことも多々あります。
どうやってこの力の差を克服しようか考えたところ「バックカット」にたどり着きました。

「バックカット」を教えてきて、まずはっきりとわかったことは
この場でいうまでもなく、バックカットはディナイを徹底するチームに対して脅威であること。
そこでさらにPrinceton Offenseを取り入れているとウィングからのバックカットが成功するとヘルプが間に合わず、楽に点を取る機会が増えました。
さらにもうひとつは、バックカットを多用するうちに「裏」ではなくいわゆる「表」でボールをレシーブする力が格段にあがりました。
バックカットを教えるということは「表」と「裏」の関係を明確にすること。
小学生にとってボールを「表」でレシーブすることは基本的でとても大切なプレーです。
子どもは子どもなりに考えています。
それは味方も対戦相手も同じで、バックカットを決められると警戒をするようになりディナイが緩みます。
これは「かけひき」している状態といっていいと思います。
理解してかけひきしている選手もいますし、全然わからず行っている選手もいます。
この辺りはまだまだ思考、理解、知識、能力に大きい差があるミニバスらしさという感じがあります。

これはミニバスに限らないことですが、まずは成功体験をさせる。正解が何かを教える。
こういう点で小学生は理屈ではないと思います。
うまくいったことを繰り返し行うようになります。
このような過程でバックカットを使うオフェンスがチームに根付きました。
そして大切なことは、うまくいかなかった時にどう選手と接していくか。
私は自分で考えられる選手になってほしいと思っていることもあり、質問や問いかけを繰り返し選手たち同士で話し合うことを常にさせています。
なぜそうなると思うのか、どうやったら上手くいくのか、注意することは何なのか、と。
私は作戦盤を選手に預けて選手だけで話し合いをさせます。
そして選手たちの話し合いの結果を私とまた話し合う。
これを繰り返すうちに選手たちから「コーチ、自分たちはこう思うんだけど」とか「これやってもいい?」というようなことが増えました。
勝敗にこだわらないチームだからこそ選手がやりたいことをやらせ、また自分たちで考える。

バックカットを中心としてPrinceton Offense(と呼べる代物かわかりませんが)を指導していくことは、それはそれは果てしない忍耐を求められました。
ミニバス指導者なら共感していただけると思いますが、そもそも小学生にバスケットボールを一から教えることは我慢の連続です。
それでも試行錯誤を繰り返し選手、チームの成長と共に自分も成長できたように思います。
結局のところ、選手の成長が指導者の成果であるのであれば、指導者にとって選手は指導の師であるはずです。

 

夏休み最後の1週間は中学生にもプリンストンは有効だということを実感する1週間でした。
現在のチームは一年生が4人出ている状況で、技術のある選手はいるものの体格では他チームと比べると圧倒的に劣っています。
プリンストンを導入する前と後で同じチームと練習試合をしました。そのチームは、運動能力がかなり高く、秋の新人戦でもいい結果を出すことが予想されているチームです。
導入前は、ドリブルからの1対1で攻めるものの、運動能力の高い相手に守られてしまい、苦し紛れの3Pが外れ、リバウンドから速攻を何度も出されてしまい、大敗してしまいました。
その次の日からプリンストンのchinを導入し、6日後に迎えた練習試合では、バックドアのレイアップが綺麗に決まって試合が始まりました。しかも、決めた選手はいつも不安そうに外でパスを回しているだけで1対1を仕掛けることもできない選手です。本人もビックリした様子でで試合後に聞いたら「すごく気持ちよかった。」とうれしそうに話していました。また、相手が予想外の展開に驚いているのがベンチから見ていてもわかりました。試合は3点差で負けてしまったものの、私も生徒も保護者も大きな手応えをつかむことができました。
全員の共通理解の元、DFとの駆け引きの中で、うまく選択してプレーすることの楽しさを実感することができました。

私は、ルールを守った上で自由な判断をしていくことが中学生の学ぶ一番大切なことだと信じて教員として取り組んできました。それはバスケにも共通することだと確信できました。このプリンストンをこれからも追求して行きたいと思います。

 

昨日、私が所属しているクラブチームで試合があり、その時のことを報告させてもらいます。
昨日は県内リーグ戦の試合があり、相手は格上のチームでした。
結果は引き分けで、悔しい気持ちですが、収穫があったので報告させてください。

一番の収穫は、チームの中で個人能力が劣る選手が、相手の裏をかいたバックドアカットのパスを成功させたり、自分自身も上手くノーマークを作ってアウトサイドシュートを決めることが出来たことです。
この選手は、試合後のミーティングで「自分よりレベルの高いチームで格上相手に良いプレー出来て楽しかった。また頑張ろうと思いました。」と発言してくれました。
この選手は今年から私が所属クラブチームにゲストとして練習に参加してくれていましたが、「自分なんかが入って大丈夫ですか?」と少し入るを躊躇していましたが、とてもバスケットが好きということもあり、半ば強制的に入ってもらいました(笑)
そして今回、初の試合で活躍することができて、バスケットの楽しさを再認識してくれて、もっとプリンストンオフェンスを学びたいと、言ってくれました。

また他の選手は、「プリンストンオフェンスは自分たちで育てるオフェンスだと思うんだよね。それぞれのオプションで個々の良いところが出せるから、それを意識すれば、もっと良いチームになれると思う。」と発言してくれました。

まだまだ10%程度の完成度のプリンストンオフェンスですが、徐々に考え方が浸透してきて、バスケットの楽しさを再認識してくれる選手が増えてきたので、改めて賢者籠球のコミュニティに入って良かったと感じています。

 

賢者籠球第1期お疲れ様でした。
私は賢者籠球で、このコミュニティはバスケットボールだけじゃなく、めまぐるしく変化する時代を生きるヒントを得たと思っています。
プリンストンオフェンスの代名詞であるバックドアカットは、とても簡単で極論を言えば初心者でも得点を取ることができます。
ですが何年もバスケットボールをしてきて今までバックドアカットを本格的に練習したことがありませんでした。
何年も何を疑うことなく、走り込みをして、筋トレして身体能力を高め、スキル練習をして相手を力でねじ伏せることを考えてプレーしてきたので、力と力のぶつかり合いになり、身体能力の高く個人能力が高いチームに勝つことができませんでした。
しかしバックドアカットを取り入れることで、相手の力(プレッシャー)を利用することにより、相手に100%の力を発揮させないので、格上チームと対等に戦うことができます。
このことから常識にとらわれることなく、目線を少し変えるだけで、とても身近に物事を解決する糸口があると思いながら生活したり仕事したりするマインドを持つことができるようになると感じています。

また、プリンストンオフェンスをやる上で遊び心を持つことも重要になります。
そんなとこからパスを出すのか、そこを通すパスを出すのかと相手に思わせて、混乱させます。
良いパスを出すと味方のモチベーションも上がります。
今後AIが様々な仕事を人に変わって行っていくと言われていますが、遊び心は絶対に人間には敵わないと思っています。

そして何より、賢者籠球がチーム全体に浸透してくると、一体感が半端なく上がります。
ただ、この感覚を感じれるようになるのには、とても時間がかかりました。
私のチームは賢者籠球が始まると同時にプリンストンオフェンスを導入したのですが、一体感を感じれるようになったのは最近なので8〜9ヶ月かかりました。
現在はチーム全員が様々な意見を言い自分たちだけのバスケットボールを作ろうとしています。
私たちの賢者籠球は、まだ始まったばかりです。
今はチームが進化するのが楽しくてたまりません。
第2期もとても楽しみにしています。
賢者籠球のコミュニティに参加して本当に良かったです。
ありがとございました。

 

賢者籠球の一番良いと思うのは、物事を合理的に考える力が付くことだと思います。
私自身は、バスケットボールはチームスポーツでありながら、個人の力で試合を征したいと思ってプレーしてきました。
しかし、それだと必ず壁にぶつかって、嫌な気持ちなり、バスケットボールが楽しくなくなります。
それを解決すべくチームプレーをやろうとセットプレーを多めにするようになったのですが、セットプレーを遂行するためにも個人の力が、とても重要でセットプレーをするために個人の力で相手を征する必要がありました。
やはりセットプレーでも限界を感じていました。そこで出会ったのが賢者籠球です。
賢者籠球が凄いところは、相手の力を利用するところだと感じています。
例えば、ディナイディフェンスでプレッシャーをかけてくるなら、バックドアカットを狙う、プレッシャーをかけてこないなら、楽にスリーを狙う。スクリーンプレーでは、相手の動きを逆手にとって、ズレを作るなど面白いものばかりです。相手の動きにより、自分たちがどう動けばいいのか、示されており、その中で何が一番良いのか判断しながらバスケットボールをするのは、とても新鮮です。
また現代社会の生き方についても学ぶことができると思っています。
めまぐるしく変化している社会の中で、たくさんある選択肢の中で何を選ぶかで、人生が大きく変わると思います。賢者籠球では、いくつかある選択肢の中で、楽に攻めれるものを瞬時に判断する必要があります。この能力は、今まさに現代社会で生きていく上で必要な能力の1つなのではないでしょうか?
私自身まだまだ未熟者ですが、バスケットボールの賢者、人生の賢者になれるように、賢者籠球でバスケットボールを人生を学んでいきたいと考えております。

 

はじめまして。

現在「賢者籠球」を教科書に、指導している中学男子チームでプリンストンに取り組んでいる者です。

これまでコメントすることがなかなかできなかったのですが、第1期が終了ということで、原田さん、鶴さんへのお礼を兼ねてご連絡させていただきました。

ウチは山の中の小さな中学で、ミニバスもありません。
「プレッシャーかけたもん勝ち」「ドリブルうまいもん勝ち」という風潮の中、
どうしてもミニバス上がりの街のチームには及ばない年が続いていました。

去年の9月、当時の新チームは2年生が一人しかいなかったこともあり、これまでとは根本的に取り組み方を変えようと決心しました。鍛えられた強いチームに勝つために、その上をいく走り込みや、フットワークをやりこむのには限界があるだろうと考え、新たに「身体の動かし方」と「駆け引き」を中心に据えることにしました。

今年の2月頃、パスが上手く繋げないというオフェンスの課題があり、「ハンドオフ」の練習を始めました。3月になり、ハンドオフを多用する中で、ウラの動きとなるバックドアや、ポストマンのフラッシュを絡めると面白いなと思い、試行錯誤を繰り返したのですが、どうしてもスペーシングや展開に無理が生じてしまいます。
バックドアを活かすには、、と模索しているうちにプリンストンオフェンスの存在を思い出し、昔買った本を引っ張り出しました。コンセプトはかなり理想に近いことが解ったのですが、肝心の内容がさっぱり理解できず・・・

そんな中、たまたま賢者バスケに出会い、鶴さんのプリンストン解説動画を見て本当に衝撃を受けました。
プリンストンオフェンスの凄さと、無限の可能性がようやく解ったのです。これしかない!と思いました。

そして4月から本格的に導入し始めました。中学生に理解させられるか不安でしたが、ウチはそれほど混乱することなく、スムーズに入って行けました。おそらく、これまでの練習がちょうど良い下地になっていたのかもしれません。

とはいえ、中学生に教え込むのは本当に難しいです。一年生主体のチーム(長期計画)でなかったら、導入にはもっと躊躇していたと思います。
メルマガと各動画には自分では到底気付けないような視点がたくさん詰まっており、指導していく上で本当に助けられました。

現在導入から7ヶ月が経ちました。苦労・我慢した時期もたくさんありましたが、徐々に成果も現れ、取り組んで本当に良かったと感じています。奇跡的なタイミングで賢者籠球に出会えたことには感謝しかありません。

長文失礼しました。賢者籠球に影響を受けて実践した話として参考になれば幸いです。
第2期が待ち遠しいです。がんばってください!!

 

端的に言うなら賢者バスケは人間育成の優秀なツールだと思います。
私は現在、4つのクラブチームを掛け持ちしており、そのうち一つは運営をしています。
運営しているチームにおいては勝利を目指すことも勿論なのですが、「その人が克服すべき人生の課題」をバスケットを通して克服していけるよう意識しています。
例えば、責任感や他者とのかかわり方(自チーム、相手チーム、周 囲の人)、日常生活での意識の置き方などをチームメイトがより良い方向に成長していけるような場を作り上げたいと思ってます。

その中で気を付けていることは「生産性のある言動をする」という事です。
メールの中でたびたび話題になった「指導者がプレーヤーに対して怒鳴るようなチーム」は忍耐力はつくかもしれませんが、生産性は乏しいと思います。
一方で私のチームはOFに対して個々の思いがぶつかって、でもそれをうまく表現出来ない者もいて、中々糸口が見いだせずにいました。

賢者バスケにある「型をまずは習得する」というのはその観点から非常に参考になりました。
現状、Princeton Offenceを採用しているわけではありませんが、その 考え方をもとに私たちなりのOFを作り上げているところです。
Princeton Offenceのエッセンスを取り入れさせていただいており、まだまだ未熟ですが成長していける予感はあります。

少し視点を大きくして、人生においてもまずは「型となるべき作法」を身に付けることが重要なのではないかと思いました。
そしてそこから「守破離」の理論で自分なりのものを作り上げて人生を豊かにしていく。
そんなことを賢者バスケを通して学びました。

先ほども申しあげたように、社会人チームでありながら人間的成長に主眼を置いています。
それは「人はいつでも成長することが出来る」と信じているからです。
大人になれば人は変われないという意 見もありますが、環境と本人の意思、そして適切な方法さえあれば変わることが出来ると考えています。
賢者バスケはその適切な方法として非常に有効であると思いました。

長期間のメール配信ありがとうございました。
体調等にお気をつけて、これからもより一層のご活躍を陰ながら応援しています。

 

「武学籠球」~力では到達できない世界~

武学籠球とは発信仲間の慎さんが行っている発信です。日本人が培ってきた価値観の一つである武術をバスケに応用したもので、「最小限の力で最大の成果を出す」ということをテーマに、自分の身体に合った効率の良い動きを探っていきます。僕は慎さんの一番弟子として直接学んできたことで、どのようにしたら武術を活かしたバスケを身に付けることができるのか、武術の視点とスポーツの視点をどのように掛け合わせていけばいいのか、ということを学ばせてもらっています。(僕が武術を学ぶことになった経緯については以下の物語をお読みください。)

 

大和籠球~武術編~

「魚師匠との出会いと原田崩壊事件」

 

「そもそも武術って何か?」という疑問があるかもしれませんし、武術という言葉に馴染みがない人がほとんどだと思うので、ここでは簡単に武術が目指していることとスポーツの関係性について一つだけお伝えしたいと思います。それが「ゾーン」の考え方です。ゾーンとは絶好調な状態のことで、シュートを外さない選手に対して「あいつはゾーンに入ってる」という風に表現されるものです。スポーツの視点で考えると、ゾーンに入れる人は一握りしかいなくて、自分の意志で入りたいときにゾーンに入れるというわけでもありません。でも、武術の場合は常にゾーンの状態を創ることを目指します。つまり、自分の身体にとって一番いい状態を自分で創ることができるということです。なので、自分が調子が悪い調子が良いという時も、その原因がわかるため、調子も自分で調整していくことができます。なので、より安定したパフォーマンスを発揮することができます。武学籠球では、そういった武術的な考え方に基づいて、自分の身体にとって一番いいディフェンススタンスなどを探していきます。

また、武術では無駄のない素早い身体動作を追及していきます。その視点をバスケットボールに応用すると、ドライブやディフェンスをするときに踏ん張りをなくして、相手に読まれないような動きを身に付けることに繋がります。武術の世界では筋力ではなくて動きの滑らかさで速さを出していきます。それを追及していくと体格や筋力で勝る相手とも互角以上の勝負ができるようになり、動画で見ているだけだとディフェンスが手を抜いているようにしか見えないような不思議な抜かれ方とされたりしてしまいます。それをバスケのプレーに落とし込んだものがウォータードライブや無駄のないサイドステップになります。

 

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

大和籠球の体験会として、母校の大学生に対して武術を活かしたディフェンスやドライブを伝えた時の映像です。大和籠球で伝えていく武術的な視点、大和籠球の雰囲気や内容が少しでも伝われば嬉しいです。(今回の参加者は賢者籠球の視点は身に付いているので武学籠球の視点をメインに伝えしましたが、実際の勉強会ではどちらの視点も同時にお伝えしていきます)

参加してくれた学生の感想を紹介します。

まずOFとDF通じて、対したときにあまり強そうに見えないというのが第1印象でした。特にプレッシャーをかけてくるわけでもなく、スピードやパワーなどフィジカルに脅威があるわけでもない、なんか勝てそうかも、と思えるくらいでした。事前に見たことのある動画でも、特に目立ってすごいスキルとかがあるわけでもなかったので、勝てるだろうと思って1対1に臨みました。
まずは自分がDFをしていて、最初に何回か抜かれてしまったときは「今のは俺が集中してなかった。気を抜いてた。」と思っていましたが、その後しばらく続けていても同じように抜かれてしまいました。止めようと思っても、気づいたら抜かれているという感じです。これは気を抜いてるとかそういう話じゃなさそうだと薄々感じ始めました。そして、いつもならもっと予測しながら足を動かしてDFできるのに、いつもならこれぐらいのスピードなら止められるのに、という気持ちがやりながら段々と強まっていきました。今まで強い人と1対1したときに味わうような、「抵抗しているのに全て跳ね返される、その上をいかれる」という感じとは全く違い、「抵抗するきっかけがつかめない、全力で止めようとしても全力を出す前に気づいたらやられている」というイメージです。
やっていた中でも1番衝撃を受けたのは、ドリブルでインサイドに押し込むプレーです。自分と同じか自分より背の低い相手に押し込まれたことは今まででほとんどなかったのですが、今回は何回も何回もスリーポイントラインからゴールの真下まで押し込まれました。この時も、力を入れて踏ん張ろうとしても力を入れる暇もなく押し込まれてしまう感じです。かなりショックでした。
普通にDFしていたら抜かれる、かといって離して守っていると簡単にシュートを打たれたり押し込まれたりする。動画の途中でも口に出してますが、「本当に止めようがない」とういうのがやってる最中の気持ちです。なぜかというとなぜやられてるか全然わからないからです。今までの経験から考えて対策を練られるような抜かれ方、押し込まれ方ではないのでどうやって止めればいいか結局最後までわかりませんでした。

自分がOFの時も、いつものOFをしている気がしませんでした。というよりは段々とさせてもらえなくなりました。最初はドライブで抜いたり外からシュートを決めたりできたのですが、時間が経つにつれて全て読まれてる感じがして、何もできなくなってしまいました。1番やりづらかったのは、こちらがジャブステップやシュートなどのフェイクをしても、全然動かないというところです。自分の動きに対して1,2歩ちょこちょこっと動くだけ。かといっていきなりスピードでドライブしたりシュートを打ったりしても、そこに対してはこちらが動いた分だけしっかりとついてくる。これはもう全て動きが読まれているとしか思えない感じがして、最後の方は何をすればいいかわからなくなってしまうほどでした。この、「相手が動いた分だけ」というのが重要なのではないかと思います。必要以上に動かない、無駄がない、ということです。簡単な話ではないですが、そうすれば相手の動きに振り回されることもなく、最小の動きでDFできると思います。そのようなことに気づいた時、最初「あまり強そうじゃない」と思っていたのも、逆に全てを見透かしているような不気味さに変わりました。
今回の1対1で体験したことは、今までのバスケと全く違う感覚のもので、体感しないと絶対にわからなかったことだと思います。後で動画を見てみても、なんでこんな簡単に抜かれてるんだろう、なんでこんな簡単に押し込まれているのだろうということはわかりませんが、自分の中では体感したイメージが確かに残っているので、武術の不思議さや凄さにとても興味が湧きました。バスケをしている人にはできれば1度経験して味わってみてほしい体験だったなと思います。ありがとうございました。

 

自分の動きやすいスタンスの状態を探すところから始まりましたが、今まで目線や胸骨、腰、足の開き具合、と1つずつチェックしたことはなかったし、そのような調べ方があるというのも知らなかったので、今日はじめて自分の動きやすい状態がどんなものか指標のようなものがわかったと思います。調べてる時に少しの目線や腰の角度の違いで、力の入り方に大きな差が生まれてしまうということを実感でき、ステイローだけがディフェンスの1番いい形というわけではないというのが経験できた瞬間だったと思います。また、のちに教わったディフェンスもオフェンスのポストプレイも全てこの姿勢が繋がっているということもわかりました。
1対1のDFでは、相手の正中を見極めること、無意識反射をなくすことを主に教わりました。どちらかというとOF側に立った時にわかりやすかったのですが、相手の正中から一足分でもズレると抜こうとする方向が無意識に変わるということが体感できました。また、前にも感想で書きましたが、無意識反射をなくすことで無駄な動きがなくなり、OFからしてみるとフェイクに引っかからない、見透かされているというような印象を与えられることも今回改めて感じました。正中に立つ、あえて正中からズラして抜かせる、無意識反射をなくしてムダな動きをなくす、相手を迷わせる、今回学んだことは1対1でOFが攻める側なのに、DF主導になっているところが面白いところだと思います。今まではDFは予測とカンだけで行なっていたところを、そのような視点も取り入れてDFして相手を意図したように動かせることが多少なりともできたなら、今まで感じたことのないDFの面白さが見つかるのではないかと思います。
OFではドライブの前のピボットから始めて、相手の正中から外れた瞬間を狙うドライブを練習しました。力を入れて床を蹴って抜くドライブとは違い、スピード感がなくても相手にはいつ来るか予測しにくいので、練習すれば誰でも取り入れられそうだなと思いました。今回足を外してスッと前に出る感じが掴めた気がします。また、これは最後1対1を自由にやっていた時間で感じたことですが、全てをこのドライブで、というよりはいつものドライブと織り交ぜながら行うのも良さそうだなと感じました。いつも行なっているドライブと今回のドライブはタイミングもスピード感も全く違うので、それが緩急のようになって、どちらのドライブも生きてくるのではないかと思いました。これは普段の練習や遊びの1対1の中でも少しずつ試してみたいと思います。
最後には1番知りたかったポストプレーも教わりました。最初に教わったスタンスから足を外してスッと進み、それをずっと一定に続けるというコツを教わりました。午前中から足を外して進む練習をしていて、なんとなく感覚はつかめましたが、自分は少し押そうとしすぎていて肩が入りすぎていたので、「押そうとしない」という言葉が響きました。押そうとしないことが結果的にあの衝撃的なポストプレイにつながると思うと、とても不思議に感じましたが、これが武術なんだと思いましたし、実際押そうとしない時の方がスムーズに押し込める感じがしました。このプレーは自分の中で是非試合の中でも取り入れたいと思っていたので、練習してできるようになりたいです。しかし、その気持ちを持ちつつ「押そう押そう」としないことも忘れずにいたいと思いました。
今日1日の体験は、前回の1対1で体感したことや不思議に思ったことがほんの少しでも自分の中に落とし込めた機会だったのではないかと思います。これを自分たちのプレーにどう落とし込んでいくかを考えてみることが今自分たちにできることかなと思います。今すぐにできるわけはないですが、少しずつでもいいので練習で試してみたいです。そしてそれが少なからず周りの人やチームメイトにも影響を与えて、「その動き、どうなってるの?」と思ってもらえたら今回学んだことが意味あるものになるのではないかと思います。

1日ありがとうございました!

 

今日の練習では、体験してみないと分からないことを学ぶことができました。いくら動画を見たり、言葉で説明されても全く伝わらないことが練習を通じて少し分かったような気がします。それが顕著に現れたのが毅さんと1対1をした時で、動画で見た時は本当にこんなに簡単に抜かれてしまうのか、と思いましたが、いざ自分がディフェンスをしてみると、気づいたら横にいる、気づいたら抜かれているといった感じでした。身動きも取れないままシュートを決められてしまい、なんだか不思議な気持ちでした。これは実際に体験してみないとわからないし、動画を見ただけではただディフェンスが下手だと思われても仕方がないと思いました。でも実際に毅さんがやっていたことはとても単純なことで、僕でも真似できることだったり、考え方、身体の使い方でディフェンスを簡単に破ることができて、オフェンスをしていてすごい気持ち良かったです。
僕にとって試合は大抵身体や能力が格上の相手とやる訳ですが、彼らとまともに勝負しても勝てないのは当然のことですが、戦い方を変えたり、武術の世界のように相手に100%の力を発揮させないという方法で勝負をすれば、僕のような選手でも勝機はあるということを実感させられた1日でした。今日の体験をしていない選手と1対1をして、体験を活かしていくのがとても楽しみです。今日1日はクリニックを開いてくださり、ありがとうございました。また機会があったら是非よろしくお願いします。

 

ブログなどを読んで武学のことは少しだけ知っていたけれど最初の印象は、信じられないという感じでした。しかし、前回の山岸さんとの1on1を生で見たときに、いつも練習中に勝てなくてチーム内でもトップレベルの人がとても簡単にやられているのを見てとても衝撃的でした。

そして、今日武術とバスケについて教えてもらいました。DFについては最初にDFの姿勢から教わりました。高校の頃に教えてもらっていた腰を落として膝を曲げる姿勢とは全然違い、自分の身体に一番あっている姿勢を見つけました。この姿勢は普通の人が考える姿勢よりも高くなるので周りから見るとやる気のないように見えると思います。しかし、友達と1on1をしたときにいつもより足が出た気がしました。また、相手のフェイクに引っかからないで無駄なく必要最低限の動きをするということを教わりました。自分がOFをしているときにDFがフェイクにかからない、しかしドリブルで抜こうとするとついてこられるという体験をすると、とても不気味な感じがしました。

OFについては、最初に踏ん張らないドライブを教わりました。説明された時は「え、それだけ?」と思いました。実際に練習しているときもよくわかりませんでした。しかし、その後に1on1をやると簡単に抜けました。自分がDFの時も気づいたら相手が横にいるという感じで最初は自分がしっかりDFをしていないだけと思いましたが何回も抜かれるうちに自分がどうこうとかそーゆー感じじゃないことはわかりました。ポストプレーにも同じことが言えて、周りから見てもDFが手を抜いているようにしか見えないのに自分がやると同じように簡単に押し込まれてしまいました。

今回の武術とバスケの体験は実際に体験しないとわからないと改めて感じました。とても不思議な体験を何回もするけれどそれを言葉にしようとすると難しく、この感想も読みにくいと思います。だからこそ、バスケをやってるたくさんの人にこの体験をしてもらいたいと思いました。また、武術や、身体は奥が深いと感じました。知らないこともまだまだたくさんあると思うので今後も教えてもらえると嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。

 

今日はありがとうございました。
短い時間で貴重な体験ができました。


今回この練習に参加した目的は強い相手に対して、まだまだ力が足りないからウェイトして体を強くするだとか、体力と脚力が足りないから走り込みをするだとか、今までは相手と同じフィールドで勝負しようという考え方でした。
もちろん、その考え方も必要であると思います。しかし、それには限界がありますし、ただやみくもにトレーニングを積んでも元々の個人的な能力差というのもあるかと思います。そういったなかでいかにして、そういう相手と互角に渡り合うのかというのを今回見つけれたらいいなと思い参加しました。互角に渡り合うとまではいかなくても、相手に何か1つのことでも勝れるものができればいいなと思いました。
前にも少し古武術については教えてもらってはいましたが、今回はさらに深くあっと驚くようなことがたくさんありました。つよしさんが説明してることは「本当なのかなぁ」と笑っちゃうようなことで、実際に教わったことを自分の体で体験し感じると本当で、体験しながら笑いが込み上げてくるぐらい可笑しかったです。ほんとに笑っちゃいます。これは実際に自分自身の体で体験しなければわからないことだと思いました。
今回の体験の中で印象的だったのはDFにしろOFにしろ、自分を主体とする考え方です。DFの場合、自分が相手に右ドライブされているのか、それとも自分が相手に右ドライブさせているのかで全くもって違い、後者の考え方をすると自分は右に抜かせようとしていて相手はそれにハマって、はい右きたねとこっちとしてはわざとの動きに誘いこましている。この考え方だとやられてる感は全くないし、OFを思うように操っているように感じられました。何事にも常に自分主体の考え方を持つことは大事であると感じました。
今日一日少ない時間でしたが、自分でも昨日の自分、今日の朝一の自分より強くなれた気になりました。それでも、この一回だけでめちゃめちゃ上手くなった、誰にも負けないってことはなくて、相手にやられることだってたくさんあるはずです。大事なのはここからで、今日教わったことを日々続けて努力して、日々精進することです。今回教わったことは誰にだってできる動きだし、誰にだってできる考え方でした。そんな誰にだってできることを日々続けるというのは簡単なようで難しいことだと思います。そこを続けていくことが大事だと思いました。練習する→相手に試す→通用しなかった→試行錯誤する→また相手に試す、この繰り返しが自分を強くするし、相手も強くする。さらに、この試行錯誤がまた楽しさを産む。


今日は本当にありがとうございました。

 

今日はありがとうございました。
ディフェンスは、自分の力の入る姿勢がよく分かりました。横から押したり引っ張ったりして力が入っている時と入っていない時の違いがはっきりわかりました。今までは腰を落としている方がいいと教えられることが多くディフェンスは疲れるものだと思っていたけど、今日見つけた姿勢はそこまで腰をおとさなかったしそんなに力む訳でもないのでいつもより楽にディフェンスができそうだと思いました。
オフェンスは、今までは自分で頑張ってずれを作って攻めるという考えが強かったけど、今日はディフェンスが無意識的に作ってしまうずれや気の緩みのところを攻めるという考えが分かりました。そのためにディフェンスのずれを感じられるようになることが重要だと感じました。
今日の体験全体を通して武学を知ることでより面白いバスケができそうだと思って、武学についてより興味がわきました。

 

まず僕が今日の練習で教えてもらいたかった相手を抜くときのテクニックを、1対1をしてもらいながら教えていただき、少し掴めたきがしました。また、武術関係の姿勢のことだったり、ディフェンスの今までとは違う守り方があるということを知ることができ本当に面白かったです。今までよりバスケが楽しくなる気がしていて、今はもっと練習したい気持ちで溢れています。今日の練習前よりバスケって面白いな〜と思てて、早く他の人に試してみたくてすごく楽しみです。長くなって、何書いてるかよく分からなくなってしまったのですが、ほんとに今日の練習はおもしろかったな〜っておもえて、ありがとうございました。機会があったらまた1対1やってください。

 

午前中はディフェンスのスタンスを中心に教えて頂き、自分の身体に合ったスタンスを再確認することが出来ました。やはり、人によって力を最大限に発揮できる姿勢というのは違うものなんだなと思い、人間の身体は面白いなと感じました。
「ステイロー以外はダメなDF」という中高生時代の考え方から、つよしさんに出会い「ステイローでなくてもDFは出来る」という考え方に変わり、自分で体験してみることで「ステイローが身体に合う人もいれば、少し膝を曲げるだけの姿勢が合う人もいる」という考え方に変わりました。
さらに、ほんの数十センチ正中をずらすだけで相手の反応が変わり、自分主導でDFをすることの楽しさを感じています。最近の1on1では、OFよりDFの追究をすることがかなりの楽しみになっています。

午後は、踏ん張らない(溜めを作らない)ドライブやポストの押し込み方を学び、男子相手でも何度か手応えを感じられたことが大きな収穫でした。
相手の意識の切れ間を狙ってドライブするというのは、初めは難しく感じましたが、何度も繰り返す内に「今だ」というタイミングが感覚的に分かるようになり、気付いたら相手を置き去りにしているという感じでした。
ピボットを踏んでいるときに、無意識のうちに「ウィークサイド側で抜くぞ」などと決めつけてしまっている場合はうまく抜けず、何も考えずに身体の反応に任せていると、スルッと抜けるというように、何とも不思議な現象が起きました。(笑)
「考えすぎない」というのはこういうことか!と腑に落ちました。
ポストの押し込みは、午前中のDFのスライドステップとほぼ同じで、こんなところにOFとDFの繋がりがあるのか…!と思い、ワクワクしました。
相手に押し込む力の切れ間を悟られないように押し込みながら、背中で相手の重心の移動を感じ、ターンしてシュートが打てたときはかなり嬉しかったです。

午前午後で教わったことを生かしながら1on1をしていると、OFのときは「相手が正中を合わせようとしてくること・正中をズラそうとしてくること」が分かるので駆け引きをする。DFのときは「相手をどこに行かせるか」「フェイクなのかドライブなのか」などを駆け引きする。というように、いつもとは違う次元の1on1をしているような気がしました。
「正中ズラしてたの分かった?」とか、「遠山の目付けで守るんだよ」とか、そんなことを互いに言いながら高め合うのも面白かったです。

そして何よりも、今日その場にいた選手達がキラキラした顔で新しい知識を学び、それを自分のものにしていく姿が印象的でした。年齢性別関係なく、「すげー!」「やられたー!」「上手いな!」などと言い合いながら、バスケットボールが出来たことがとても幸せでした。
今日はありがとうございました。

 

 

 

 

どうして「大和」なのか?

 

最後に、大和籠球という名前についてお話させていただきます。


僕は情報発信を大学生の頃に始めました。そして、発信を始めて一年くらい経った頃、大学の同じ研究室に所属していたサッカー部の友達からこんなことを言われたのです。

 

「たしかにNBAから学ぶことは凄くいいと思うんだけど、でも、世界の後追いをしているだけだと、いつまでも世界には追いつけないんじゃないの?何か日本独自のものをつくっていかないとさ。サッカーはそういう流れがあるよ。まぁおれはバスケのこと詳しくは知らないけどね!笑」

 


このことを言われた時、僕は返す言葉がありませんでした。

 

なぜなら、当時の僕は「NBAのバスケが正解だ」と思っていたからです。

そして、そもそも自分が日本という国の特徴や良さについて何も知らなかったからです。

 

小さい頃から憧れていたNBA選手。バスケットボールが生まれたアメリカという国、ストリートバスケが大好きでした。NBA選手に憧れることはいいことですが、その頃の僕はNBA選手が一番だから日本のバスケはダメだと思っていました。そして、日本という国が嫌いでした。「アメリカで生まれていたら、もっとバスケが上手かっただろうなぁ」と思ったことさえあります。

 

そんな風にバスケをしてきたので、サッカー部の友達から言われたことに何も返す言葉がなかったのです。返せるほど、自分は日本について知らないということに、この時初めて気づきました。それから僕は「日本独自のバスケってなんだろう?」ということを考えるようになりました。そして、日本の教育や歴史、文化について学ぶ機会を増やしました。

 

すると、不思議なことに、それらを学べば学ぶほどバスケットボールと深く繋がっていると思えることが多かったのです。武術というものもそうだし、いま僕が運営している賢者籠球で深めている守破離とかコミュニティという価値観も、そして部活動と教育の繋がりも、多くのことがバスケットボールと繋がっていると思えました。

 

僕らは学校で日本の特徴とか良さというのものを学ぶ機会がありません。それは学校の仕組み上そうなっているので仕方がないことなのですが、自分たちの国について知らずに海外が良いと憧れるのは自分自身を見失うことに繋がってしまいます。それは僕自身が体験してきたことですし、「自分のやりたいことがわからない」という人の多くはそのことが原因であることが多いです。だからこそ、僕は日本の価値観をバスケットボールを通して伝えていきたいと思うようになりました。バスケットボールを上達させることはもちろんですが、せっかく大切な時間を使ってスポーツを好きでやるなら、学校で学べない人生に役立つ視点も学べたらお得なんじゃないかなと思っています。

 

じゃあ、「日本の価値観って何か?」というと、その一つが、この活動の名前にある「大和」という精神性のことです。ようするに、誰か一人とか何か一つを絶対視したり、誰かとか何かを否定するのではなく、それぞれの良さを一つの場に集めていくことです。

 

なので、これは決して日本が良くて海外が悪いという意味ではありません。今は多くの方がアメリカを中心とした海外にバスケットボールの技術や考え方を学びに行かれています。そして、そこで得られた学びを日本に還元してくれています。そういう方のおかげで今の日本のバスケがありますし、本当に素晴らしい活動だと思います。僕はアメリカのスキルトレーナーからバスケを学んだといった経験はないので、そういうことを伝えていくことはできません。だからこそ、海外からの視点は海外から学ばれている方にお任せして、僕は僕ができることでバスケをより面白いものにしていきたいと思います。

 

 

僕には実績もないですし、凄いテクニックを持っているわけでもありません。でも、だからこそ、「勉強会」という形で多くの方が集まる場を創って、僕が一方的に何かを伝えて終わりではなくて、参加者みんなで学び合っていきたいと思っています。性別、年齢、実績、競技、バスケの上手い下手関係なく、みんなでバスケをして語っていける場にしていきます。

 

 

それでは、次は体育館でお会いしましょう!

 

 

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発信者:原田毅

27歳。長野県在住。ブログ「NBAで凄いのはダンクだけ!?」、コミュニティ「賢者籠球」を運営中。大和籠球で行っていく内容は今までブログで発信してきたことがメインになります。なので、自己紹介を含めてブログの内容もお読みになった上で大和籠球への参加をご検討ください。ブログはこちらから。