5年前に会っていた指導者の大崎さんからDMをもらったのは半年前。

こうしてまた再会できることが何よりも嬉しく、バスケットボールの話はもちろん、人生について話せることはさらに嬉しい時間でした。

今回は佐渡島(新潟)のU12男子チームを指導。

バスケを初めて間もない子たちに、勝利に近づくような戦術を伝えながらも、次のカテゴリーでも確実に役立つ「バスケットボールの基礎」を伝えることを意識して指導させていただきました。保護者の皆さんとも交流でき、とても有難い時間となりました。

一生懸命バスケをしている可愛らしい子供達に会えて、熱心な保護者の皆さんと会えて、「バスケをやってきて良かったなぁ」と思える瞬間は人に会った時だと純粋に感じます。

佐渡ヶ島は小豆島の8倍の大きさ、人口は倍、バスケチームもたくさんあって盛り上がっています。

 

新潟の稲作の美しい風景を見ながら、ここまで来れたことに感謝。

 

◯バスケ指導の内容

・シュート指導
・RONDO
・Swing drive(ボールの展開)
・バックカット
・ピボット、パスの基礎
・Chin


「大和籠球」というバスケットボールをモデルを創っています。

小学生でも「Chin」を実践していて、大事なのかは形ではなく「コーチの信念(志)」と「相手を見ること」だと僕も学ばせてもらいました。

 

 

◯なぜバスケに関わるのか?

小豆島という離島に移住してから(バスケットボールとコロナをきっかけに)、一次産業に関わったり、アートに関わることがあり、「スポーツ」という枠の外に出る機会が増えました。それまでの人生すべてをスポーツに費やしてきた僕にとって、それらはとても新しい世界で、スポーツの枠を超えて外からスポーツを見ることで、スポーツの問題点が見えるようになりました。そして、同時に、スポーツの価値に客観的な視点から気づけるようになりました。

スポーツは夢中になるが故に大事なことを見失ってしまう、という問題点があります。

盲目的になって、スポーツ以外のことを何も知らない、スポーツがなかったら生きていけない、自分の個性がわからない、人生の迷子になってしまうこともあります。僕自身がまさにそういう人生を歩んできたからこそ、今は、スポーツを通して人生にも通じる大切なことを伝えたいと思い、「お辞儀のチカラ(一生使える本物の礼)」を伝える活動をしています。もちろん、バスケットボールの技術・戦術指導を通して、チームの目的目標の達成(勝利と育成)に貢献することを第一にしながら。


スポーツは多くの人にとって娯楽であり趣味であるかもしれないけれど、「今この瞬間しか一緒にいれない仲間やサポートしてくれる人たちと今この瞬間を感情的に楽しめる」というのが素晴らしいものだなと感じます。


素直に受け取る子供たち、シュートを決めて両手を上げて大喜びする初心者の子、みんなから大事なことを思い出させてもらいました。


なぜスポーツに関わるのか?

何のためにスポーツに関わるのか?

なぜバスケットボールを続けるのか?


この問いの答えを自分の中で常にもって、これからも活動していきたいと思います。

 

「お辞儀のチカラ」を通して、ヒトが持つ身体の可能性、礼(姿勢)の大切さを子どもたち・保護者の皆さんに伝えることができました。僕自身、この正しい礼(侍の礼)を習慣化してから人生が大きく変わっているからこそ、これからも継続し、人生を通して「礼の価値」「継続することの大切さ」「人生の面白さ」を体現していきたいと思います。

保護者の皆さんも参加してくれたことが、とても嬉しかったです。大人が一番驚くかもしれません、和導(お辞儀のチカラ)のワークは。

ハイライトもありますので、お時間あればぜひご覧ください。

 

大崎さん保護者の皆さん、2日間ありがとうございます。またお会いしましょう!

投稿者 原田毅

33歳。大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です