大和籠球@新潟(U12男子) 〜ルーズボールの練習、シュートセッション〜

佐渡島(新潟)でU12向けに、武学籠球の慎さんと合同セッションを行いました。



素晴らしい「志」を持って活動する【和導】の同志である大崎さんの声がけで、U12の子どもたちが集まってくれました。

大崎さんと出会ったのは7年前。
※その時の懐かしい映像

その頃の大崎さんは「ウォータードライブを体験したい」という武の探求者でしたが、その後、U12男子チームで指導者をすることになり、「大和籠球」に参加してくださいました。

そして、今年の年末、
武学籠球の慎さんと始めた【和導】に、いち早く手をあげて参加してくださったのが大崎さん。

「勝たせたい」という熱い思いをお持ちだからこそ、練習中や試合中にどうしても感情的になってしまうという悩みがあることをお聞きしていました。

また、その他にも日々いろいろな問題が起きて、現場指導の大変さを僕らも感じながら、
・どのようにしたら解決できるだろうか?
という視点で、共に【和導】の道を創ってきました。
 
 
今回、大崎さんの声がけで、武学籠球の慎さんと初めての合同指導を行うことになりました。

10年以上、一緒に活動していますが、慎さんと一緒にチームを指導するのは初めて。僕もとても新鮮な気持ちでした。


午前中は、大和籠球のチームセッション。

午後は、武学籠球のシュートセッション。
 
午前の大和籠球では、
大崎さんが現役時代に最も大切にしていた「ルーズボール」の練習を行いました。

これは、前日の懇親会(最高のお店で佐渡の幸を頂きました)で、大崎さんの同級生の濱田さんから教えていただいたことで、その場で「明日の練習はルーズボールをしよう」という話になりました。

僕自身、ルーズボールについて、大和籠球で指導したことはありませんでした。

でも、試合で勝つためには絶対に必要なところ。

ルーズボールの練習は中学校の時にしました。

尊敬する恩師が
「床にボールが転がったら飛び込め」
と教えてくれたのをよく覚えています。

怪我をするかもしれない、というリスクがあるプレーに思えますが、
本当に重要な場面、最後の1点2点を分けるのは、こういうルーズボールです。

NBAでも、レブロンやコービーといったスーパースターが、ボールに飛びついてフロアにダイブしています。



今回、小学生の選手たちにはレブロンとコービーのルーズボールを見せてから練習をしました。


今の時代、SNSで様々な練習ドリルが紹介されています。

「個人技術の発信ばかりで、ドリブルが多すぎる」
「1対1しか考えられない子ばかりで、パスができない」

そんな声をよく耳にします。
 

確かに今の時代は個人スキルの情報が多いですし、再生回数も伸びやすいのでそういう傾向はあるだろうなと思います。

でも、僕も学生の頃はそんなプレイヤーでした。

ドリブル大好き、1対1しか考えてない。
 

今も昔も、変わらないのかもしれません。

ただ、”それ以外の面白さをまだ知らないだけ”なのだと思います。

かつての僕もそうでした。
 

だから、僕は発信をし続けるしかないなと思ってます。

より面白いバスケットボール、
パスやバックカットの面白さを。

 
それで、ルーズボールの指導をしたわけですが、
「練習ドリル」も大事ですが、それ以上に大事なのは「取り組み方」だなと改めて思いました。

 
何をするか、よりも、どう取り組むか。

この日は、最初に
大崎さんからルーズボールへの想いをお聞きしていたので、
子どもたちには、大崎さんの魂を引き継いでほしいということを伝えました。

 



そして、素晴らしかったのは大崎さんが自ら身体を張って最高の見本を見せてくれたことです。

子どもたちが真似しないわけがありません。

子どもたちは笑顔でボールに飛び込んでいました。

そして、その転んだ仲間をチームメイトが手を差し伸べて起こしてあげる。


そこまでセットで「ルーズボール」です。

 
こうやって「チームの文化」は作られていくのだなぁと、僕自身とても勉強になりました。

「大和籠球」は、大きく和するという言葉の通り、
関わる皆さんの経験や知恵を一つに合わせたバスケットボールです。

皆さんから学ばせていただく視点を大和籠球に含めて、これからも発信していきます。

 
午後は、武学籠球の慎さんのシュートセッションでした。

Bリーガーのシュートフォーム改善指導も行なっている慎さんのシュート指導は、年齢やレベルに関係なく、全ての人に一度体験してほしいと思える本質的な視点です。

U12のうちに、身体に無理がなく、滑らかで速いシュートを身につけることはとても重要なことだと再認識しました。

※こちらについては、次の記事で詳しく書きます。
 
 
今回、このような素晴らしい機会を作ってくれた大崎さん、協力してくださった保護者の皆さん、濱田さん、本当にありがとうございます。

U12の子どもたちと一緒にバスケをすると、自分の原点を思い出します。

とてもいい時間でした。

バスケットボールが「好き」という気持ちを大切に、みんなの成長を心から応援しています!

 

 

PS.

佐渡の風景がとても美しく、見惚れてしまいました。

前日の懇親会では、大崎さん濱田さんと熱い深い話をたっぷりと。

佐渡の幸を堪能できる最高のお店で、同志と素晴らしい時間を過ごせました。やはり、「志」をベースにした出会いは深く最高の時間です。

これからも「志」をベースに、ご縁を広げていきます。

※参考:「志」で繋がる出会いは、本当に素晴らしい。

 

PS.

セッションの前日は、大崎さんと【和導】の直伝(リアル指導)でした。

0期生として【和導】に参加されている大崎さん、その中でも最上位コース(個別対応コース)に参加されています。この日は、人生をデザインするための「習慣化」について、意思力に頼らない仕組みを慎さんが解説しました。【和導】は、志(人生の目的)をベースに、目に見えない心を身体を通して整え、「心意体の統一」をもとに在り方で人を導く道です。

0期生の皆さんと共に創り上げてきたことを、これから世の中に広めていきます。

 

【和導】への参加は、こちらから。

7日間の無料メール講座
※指導者の在り方を振り返る「9つの問い」をお渡しします

投稿者 原田毅

大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です