カイリー・アービングから学ぶドリブルの「リズム」

この記事は3分で読めます

こんばんは、バスケのヨシです。

カイリー・アービングがオールスターのスターターとして出場しそうですね。昨シーズンのファイナルの第一戦で怪我をしたため、今シーズンはクリスマスゲームの前あたりから復帰をしました。なので試合数は少ないのですが、それでも人気投票の上位に入るのはさすがオールスター選手ですね。

wall_irving

そんなカイリーですが、最近の試合でヤバすぎる試合がありました。

ヤバすぎると言っても、カイリーとしては普通、カイリーらしいプレーではあるんですが、「ドリブルのリズム」が相変わらず理解できないリズムでヤバすぎるなと思いました。カイリーのハンドリング力は誰もが認めるところだと思いますが、独特のリズムもまたカイリーがNBAでトップクラスの分野だと思っています。以下の試合をご覧ください。

 

ドリブルのリズムと遊び

アメリカ人のドリブルのリズムは独特で、一定な店舗ではなくて、様々なズレを作るためのリズムを持っていると言われることがあります。カイリーのドリブルを見ても、敢えて相手の前の前にボールを突き出したり、一定のリズムでドリブルをしていたと思ったら急にドリブルの高さや強さを変えたり…「型にハマらない動き」とはこのことですよね。

 

そんな「型にハマらない」スキルを身に付けるには、当然「型にハメない練習」が必要になります。

 

 

それを一言でいえば「遊び」であると思っています。

 

遊びとは、Google先生に聞いてみると以下のように説明されました。

1.遊ぶこと。なぐさみをすること。
2.仕事がない、また仕事をしないこと。 

スポーツなら、1の意味で使わるので、

「なぐさみ」ってなんだ?

ということで「なぐさみ」を検索。

 

慰むこと。
気晴らし。楽しみ。
もてあそび。

・・・

ということで、遊びの辞書的な定義は少し抽象度が高くてわかりにくいということでした(笑)

 

 

自分が子供時からやってきた遊び(カードゲームや玩具など)で考えてみると、遊びがどんなものかがわかる気がします。

 

それを閑雅たうえで、スポーツで言うところの「遊び」を考えたら

  • 自分の意志でプレーを選択して相手と自由に遊ぶこと
  • 正解不正解に縛られることなく自由に遊ぶこと
  • 失敗を恐れることなく自由に遊ぶこと
  • 相手との駆け引き(読み合い)をしながら自由に遊ぶこと

だと思います。

 

 

 

ストリートバスケ

アメリカには屋外でプレーできるストリートコートがあるのは有名な話です。物心がつく前から、地元のバスケ仲間や先輩とかと交じりってピックアップゲーム(寄せ集めでチームを作って行う試合のこと)を行うそうです。僕はアメリカに一人で旅行をしたことがありますが、その時もかなり多くの時間をストリートバスケにあてました。(もの凄いシビアな、面白い環境でした!)

IMG_20130310_164624 IMG_20130310_162417

ストリートバスケにはルールはありますが、

「こうやってプレーをしないといけない」「こんなプレーはしてはいけない」

という縛りは一切ありませんでした。

 

 

常に自分のプレーを求められて、誰かと同じプレーをすることは全く求められていなかったし、むしろ自分のプレーを出すことに対して躊躇してしまっていると味方から怒鳴られたりします(実際に僕は「No hesitation!!!Play your game!!!(躊躇するな!自分のプレーを出せ!)と味方から怒鳴られました。あれは一生忘れることがないと思います…!)。

 

プレーの制限が一切ない、正解不正解もなければ、ミスをすることを恐れることもない環境。

これがアメリカのストリートバスケにはありました。実際に自分の身体で体験をしたことであり、色んな個性を持ったプレイヤーがいて本当に楽しかったです。それと同時に、「遊び」の要素が詰まっていることを感じ、スポーツで大切なことを学んだ気がします。真剣勝負だけど、遊び心の要素があり、自由なバスケ。独特のリズムを持った選手がたくさんいました。

 

公式の試合ではルール違反になってしまうプレーもいくつかりますが、独特のリズムと発想でプレーしていることが良くわかります。中学生の時はこんなプレーを遊びで良く真似していましたが、カチッとした指導の中からは教わることができない「感覚」や「リズム」を身に付けることができたような気がしています。

リズムは誰かに教わるものではなくて、自然と見についていったり、誰かの真似をしていくうちに身につくものだと思います。カイリーのリズムが誰かに教わったとは思えないし、カイリーのドリブルリズムも細かく指導されて、形にこだわってやろうとしてできたものというよりも、”自然と生まれたもの”と考えた方が自然だと思いますが、皆さんはどう思われいますか?

 

 

「学ぶ」ことは「真似る」こと

Kobe-Bryant-Michael-Jordan-Fadeaway

「まなぶ」(学ぶ)という言葉は、「まねる」(真似る)と同じ語源であり、「まねぶ」とも言われていたという。そのことからもわかるように、自分が真似したいと思う人のやり方を「まねぶ」ことから始めるのは、学びの基本である。

ソース

基礎を教わることはもちろん大切ですが、間隔やリズムといった教えることができないこと、真似をすることで身に付けられる要素も大切なことだと思います。カイリーのような独特なリズムを身に付けて、遊び心があるプレーをするためには、形にこだわったり、ミスを恐れてしまうような場を作ってしまうのではなくて、その逆の場を作る必要があります。

 

自分も早速、動画の中でカイリーがやっているドリブルをYoutubeで何回も見てみて(何回見てもなかなか理解できないですが…笑)、遊び感覚で一人で試してみようと思います。バスケが機械的な動きや型にハマった動きでプレーするスポーツではなくて、人間らしい遊び心があるスポーツになっていくことを願っています!

 

 

PS

カイリーのハイライト動画を張っておきます。ヤバすぎる…としか言えないです(笑)

NBA選手の超絶ハンドリングプレー(動画集)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

    • シンリ
    • 2016年 1月18日

    2年前くらいからブログを見させてもらってます!毎回本当にタメになります。バスケは感性が大事ですよね!これからもブログ楽しみに読まさせてもらいます。

      • バスケのヨシ
      • 2016年 1月21日

      ありがとうございます!
      これからも情報発信を続けていきます。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

RETURN TOP

Twitter