ウォータードライブにいなされてきました。

この記事は2分で読めます

こんばんは、原田です。

 

今回は、1対1の動画を紹介します。

・・・と言っても、やられている側です。笑

ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode

相手は、武学籠球の慎さんです。

 

武学というのは、2500年前の中国で生まれた活学のことで、

簡単に言うと、古武術を究めた学問ということになります。

 

身体の本質を高めて、

筋力ではなくて、動きの質を高め、

最小のエネルギーで最大のパワーを発揮する

というようなものが武学籠球です。

 

慎さんは、知っている人も多いと思いますが、

「ウォータードライブ」というのを編み出した人です。

 

水のようなドライブ、ですね。

 

動画を見てもらってわかると思いますが、

ウォータードライブは水みたいなので(本当に)、

・相手にぶつかっても水のようにいなせる

・身体を脱力させて相手が押してくる力を利用する

・踏ん張らずに動き出すことで動きを相手に読まれない

という特徴があります。

 

これは体感した人にしかわからない感覚なので、

体感している僕が率直な感想を言葉にすると、…

 

「高速で泳いでいる魚を素手で掴むような感覚」

 

になります。

 

つまり、掴めないという事です。笑

 

 

それくらい、ウォータードライブを究めている慎さんのドライブは、

こちらが岩のように固まれば固まるほど(気を張ったり、プレッシャーをかけたりすればするほど)、

する~っと抜いてしまうので、下がるしかなくなります。

 

「あああ、これは止められないわ。笑」

って笑うしかない感じになります。

 

実際、やられたらもう大笑いでした。

 

「知っているのにやられてしまう」

っていうのは笑うしかありません。笑

 

 

僕はプロの世界で少しだけバスケをした経験があります。

練習生という立場でしたが、その世界でバスケをしていた頃に慎さんと会って、

ウォータードライブとか、古武術を利用したシュートとかを知りました。

 

それを知ったとき、

プロの世界で限界を感じていた僕にとっては、

「このバスケを体現できるようにしたい!」

と思えて、今のように情報発信をするようになりました。

 

ウォータードライブというのは、筋トレや力では到達できない世界なので、

プロの選手や日本代表、NBA選手の中でもやっている人はほとんどいません。

 

こういうと大げさに聞こえたりしますが、

僕や慎さん、ウォータードライブを体感した人は、

・世界に誇れる日本人らしいバスケットボール

が慎さんの武学籠球であると納得します。

 

本当に、いつの日か、

このウォータードライブが日本の基準となって、

バスケットボールの戦いの次元が何段階も上がり、

日本代表が世界に勝つための武器になってほしいと願っています。

 

こんなことを言っても、

「何言ってんだあいつ」と思われるかもしれませんが、

本当にそうなってほしいと思っているのでそう言葉にしておきます。

 

 

このドライブは、

身体能力、練習量、テクニック、年齢などは関係なく、

しっかりと稽古を積んでいけば近づけるものです。

 

今、これからの時代はAIが更に発達してきますが、

そんな時代では、スポーツや自分を進化させることの価値は高まります。

 

スポーツは、ライブ感があり、

終わりがなくて、いつまでも楽しめます。

 

そんな時代になっても、

そんな時代になってこそ、価値を発揮するのが、

慎さんの武学籠球「力では到達できない世界」だと思います。

 

 

そんなこんなで、

慎さんが今回、ネット上で

「ウォータードライブ講座」

を開くことになりました。

 

講座の募集は、今週の金曜日までです。

 

参加方法、ウォータードライブ秘話については、

こちらの案内文でまとめられているので是非読んでみてください。

講座に参加するかどうかに限らず、学びになる文章です。

 

ウォータードライブ講座 案内文

 

 

ちなみに、プロモーション動画はこちら。

ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode

 

慎さんは、武学籠球で身体動作やオンボールの動きについて深めて、

僕はチームプレーとか駆け引きとか、そういったバスケの面白さをこれからも追求します。

 

また動画も載せていけたらと思います!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

RETURN TOP

管理人自己紹介

カテゴリー