今回はジョーダンの
「ポストプレイからフェイダウェイ」
を実践した動画の投稿

 

ジョーダンはこのフェイダウェイで
多くの得点を稼いできたが、
このプレイはシュートももちろんすごいのですが

「シュートまでもっていく過程」

が素晴らしいです。

 

身体動作で言えば

  • 上半身を捻らない
    股関節を折りたたむ
    肘、顔の先行(あくまで丹田主動)
    等を使い

”最小限の力で最大限のフェイク”

を可能にしているのでDFはひっかかってしまう。
もしくは反応できない。

 

仮に反応してくるならステップイン。

 

また、このフェイクは体幹部が安定しているので
シュートまでブレなくもっていけるので、とてもいいですね。

 

他のNBA選手では
コービーやノヴィツキーがよくやりますよね。

 

私も良く使うのですが、本当にDFはふられるので
やっていて楽しいです笑

 

これを身に付けるとセンタープレイが
楽しくなりますよ ^^

 

コービーが引退したことであの素晴らしい身体動作が
もう観れなくなるのは悲しいですね。

 

ジョーダンやコービーを真似して
再び新たなフェイダウェイを魅せてくれる選手が現れてほしいですね。

 

 

PS

今回の記事は、脱力バスケのマコトさんが書いた記事です。

今後の配信をお楽しみに!

 

投稿者 原田毅

33歳。大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

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