なぜオンラインコミュニティをやるのか?

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こんばんは、原田です。

 

現在、再募集中の「大和籠球」について、
指導者の方は是非このタイミングでチェックしてみてください。

 

今までも何度か大和籠球の案内はしていますが、

 

「大和籠球って何??」

 

という方もいると思うので、
案内文にその辺りの詳細を書きました。


募集はいったん今週の日曜日で締めるので、
少しでも僕が普段発信していること、Youtubeで公開している情報、
Princeton Offenseやバックカットに興味があれば参加していただけたらなと思います。

 


大和籠球 案内文

 

 

 

 

今日は活動内容について、少し補足してお伝えします。


大和籠球は

 

・リアル:勉強会(直接指導)
・オンライン:Facebook限定グループ

 

が活動のメインです。

 


リアルでは僕が関わる指導者のチームを直接指導させていただいています。

 

今までは通信講座で情報発信をしていましたが、
本当にチームの成長に貢献するためには、僕自身がきちんとチームを見て、
選手たちの様子、プレーに対して直接アドバイスをする必要があると感じています。

 

ネットだけで伝えられることは本当に限られている。

 

そのことを勉強会に行くたびに痛感します。

 

でも、勉強会だけでも不十分で、

勉強会は長くても2日間の指導になり、
1日~2日で伝えられることも限られています。


もちろん僕はその1日~2日に対して全力で取り組んで、
その数時間だけでもバスケの技術が身に付いたり、感覚が腑に落ちたり、
チームが変わるキッカケを与えたいと思ってやっています。

 

でも、どうしても伝えきれないこともあります。

それを”補足”という形でオンラインコミュニティでは配信しています。

また、あらかじめ、ある程度の基礎知識を共有しておいた方が勉強会当日に伝えることも質の高いことが伝えられます。

 

例えば、Princeton Offenseを伝えるにしても、
全くゼロから僕が指導するのと、あらかじめオンラインで学んで実践したうえで僕がうかがうのとでは、
あらかじめ学んで実践していただいた方が、次のステージについて話していけます。


そういったこともあるので、

直接指導だけではなく、
オンラインコミュニティも運営してます。


オンラインコミュニティでは、過去の直接指導の映像を共有したり、
必要に応じて、個別でZoomミーティングを行って、直接チームにアドバイスをさせていただいています。
※これらは「破コース」の内容になります。


現在、昨年の1月から運営している「破コース」のFacebookグループには、
ミニバス~大学生の指導者が集まっていて、

 

レベルも地区大会での勝利を目指している指導者もいれば、
全国大会に毎年出場している中学生チームの指導者もいます。

(現在、破コースには24名の方が参加されています)

 

様々な地域、様々なレベルの指導者と関わるたびに、僕もとても勉強になります。

 

バスケットボールの基礎や原理原則については、
レベル関係なく、どのチームにも通じるものです。

 

大和籠球ではそういった基礎についても扱っています。

 


具体的には

・ドリブルでミスをしないために
・ピボットの重要性
・パスとシュートの関係性
・ディナイの間合い
・ディフェンスの立ち位置
・オフボールの合わせ
・ボール運び
・ドライブのタイミング

などなど。

 

本当に細かいところのアドバイスをしています。

パスの出し方、ミートの角度、パスの精度、スペーシングの1歩など。

 


こういった基礎が本当に重要ですよね。

 

これは現場で指導している方なら共感できることのはずです。

 

戦術もスキルも、基礎がないと活かされないし、
チームを指導するというのは簡単なことではありません。


そういった”現場の悩み”に対して、僕なりの解決策をシェアしているのが大和籠球です。

 

僕だけではなく、同志の指導者から
経験や知識を共有していただけることもあります。


そうやって、みんなでバスケットボールを深めているのが大和籠球です。

 

 

守コースは14日間無料で参加できます。

 

まずは参加してみて、
その後、より深く学びたい場合は「破コース」に参加することもできますし、
もっと個別でチームの映像分析をしてほしい場合は「離コース」をご検討ください。

※現在「離コース」は募集停止中


大和籠球の再募集は今週の日曜日(12月10日)まで、です。

質問があればいつでもご連絡ください。


案内文はコチラから↓

大和籠球 案内文

 

それでは今日はこれで。

お読みいただき、ありがとうございます!

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