限定の動画コンテンツをほぼすべて公開しました。

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こんばんは、原田です。

リニューアルについて、
決まってきたことを共有していきます。

いろいろと形を考えていましたが、
とりあえず、始めてみて、
集まってくれた方に合わせながら進めていくのが
きっと、一番いいんじゃないかなと思うので、

ひとまず、Facebookグループを作りました。

こちらからご参加ください。
新しいFacebookグループに参加する



メルマガではなくて、Facebookにしたのは、
顔が見える関係でコミュニケーションを取りたいと思ったのと、
メルマガよりも気軽にアクセスしやすいかなと思ったからです。

こちらのページでは、
・これまでの動画コンテンツのまとめ
・僕が大学で経験したバスケの映像や解説
・「ブラック部活」をチャンスに変えた話
・アメリカにコーチングを学びに留学する20歳のバスケットマンとの対談
・ブログ記事や今後の配信の報告など
をしていきます。

Twitterもやっているんですけど、
そろそろTwitterはやめてもいいかなぁと思ったりしてます。

たまたま早くに始めていたから
Twitterのフォロワーさんは3万人いるのですが、
深い発信とかコミュニケーションは取りにくいかなと感じているので、
一旦、新しいグループを作ろうと思ってFacebookページを作りました。

今は50人以上の方がすでに参加してくれています。

3万人と比べたら少ない人数ですが、
僕はこういう形で深く関わっていける方が嬉しいので、
これまでの配信、これからの活動に少しでも興味があれば、
ご参加いただけたらなと思っています。


Facebookグループは、僕が情報発信を始めた時からのリニューアルになるので、
・「NBAで凄いのはダンクだ!?」というタイトルについて
・高校の部活について、大学時代に経験したNBAのバスケについて
とかそういったことを配信していきます。




それで、

賢者バスケ、賢者籠球については、
Pete Carrilさんの書籍『賢者は強者に優る』をもとに、
これまでの動画を配信しながら、
こちらもゼロから作り直していきます。


こちらは、
・賢者バスケ→キャリルさんの言葉を元に再構築
・賢者籠球(第三章)→賢者バスケの内容+武学籠球の内容
として進めていきたいと思います。


これまでの動画コンテンツを見るだけでも、
僕らが3年間深めてきたことを短い時間で学べる形になっていて、
あとは、そこに、オリジナルであるキャリルさんの考えや想いを学んでいけば、
より深く、Princeton Offenseだったり、賢者は強者に優るバスケが見えてくるはずです。

それを賢者バスケではしていきます。


賢者籠球(第三章)の方では、

リアルタイムで更新されるコンテンツを追加しながら、
戦術、オフボールの動き、鶴の視点、キャリルさんの視点だけではなくて、
僕が武学籠球の慎さんから学んでいる「1対1」だったり「ドリブル」だったり、
そういった個人技術的なことも合わせていきたいと思っています。


「武術」っていうと、古臭いとか、
なんか胡散臭いとか思う人もいますが、
実際、体験してみたら身体で証明できるので、
理論とか、価値観とかが入る余地がありません。


「あ、なるほど。笑」

ってなります。


だからといって、
「みんながみんな、同じ動きをする」
っていうものではありません。

全て、人それぞれです。


シュートフォームについても、

「フォームは人それぞれだから」と
自由になんでもありで練習をさせる人もいれば、

「こういうシュートフォームが入るんだ」という風に、
プロ選手でシュートが得意な人の特徴を抜き出して、理論にしたものを教える人もいます。


そのどちらが良いか悪いか、というのはなくて、
教えられた選手たちがどう感じるか次第だと思うのですが、

武術というのは、
「その人の身体に合った動きを見つけるためのツール」
です。


だから、誰ともぶつかることがなく、
学んでいる本人も、疑問とか感じることなく、

「なるほど~(自分の身体にはこれが合っているのか)」

っていう感じになります。



「武術」っていうと古臭い感じがするのもわかります。

僕も昔はカッコ悪そうだから嫌だなぁって思っていたし、
慎さんが言っていることが全然理解できず、
「この人は面白いことを言うなぁ(笑)」
くらいにしか受け取っていませんでした。

まぁ今でも慎さんの視点は面白くて、笑わせてくれますけどね(笑)


でも、古臭いとか感じるのは、

深いところを辿っていけば、
「日本の学校教育で、日本のことを学んでいないから」
であって、誰のせいでもありません。


具体的に言えば、教育が変わったのは戦後で、

その時は、戦争から立ち直る必要があったので、
そういった教育(GHQが作った教育)が必要だったはずです。


そうでなければ、今の日本はないはずで、
その当時、高度経済成長をはじめとした日本の土台を作ってくれた方に
僕らは感謝しないといけないんだと思っています。


ただ、もうそういう時代ではありません。

コロナの影響もあって、
海外に行ける機会は減ったし、
社会の形も変わってきています。


コロナはいろいろな見方がありますが、
もう多くの人が「メディアによる過剰な情報操作だ」ということを言っていて、

僕らが
どのように情報を受け取るか
どこから(誰から)情報を受け取るか
が重要になっている

というのを改めて考えるきっかけになったと思います。


それは、もちろん僕も一緒です。


僕は賢者バスケを始めた時から、
「Princeton Offense」を軸にしていますが、
そうしているのは、情報を整理するためでもありました。


最初の頃から一貫して、

「情報がたくさん増えているからこそ、
それぞれの情報をバラバラに受け取るのではなく、
一つの軸をもって、情報を繋げていくことが大切になる」

ということを発信してきました。


鶴も、僕も、そういう意味で
「Princeton Offense」や「バックカット」
というシンプルなもの、一つのものに、
学んできたことを集めるようにしています。

もちろん、もっとシンプルな理由は、
自分たちが経験してきたもので、好きだからですけどね。


これから行うリニューアルでも同じで、

僕らが3年間深めてきた賢者籠球の内容、
僕が慎さんから学んでいる武学籠球の内容を
「Pete Carrilさんの本」を軸にまとめていきます。


なので、なかなか壮大な話になるし、

僕にとっても、かなりの時間を使って
エネルギーをかけてやっていくことの一つになります。


きっと、とても面白いものが出来上がるはずです。

そういうものになるように、
僕も毎日学んで、情報を整理して、
メルマガや動画を作っていきたいと思います。


僕自身、どういうものが出来上がるのかとても楽しみです。



賢者バスケのリニューアル、
賢者籠球(第三章)については、
以下のメルマガで連絡していきます。

 

まだ登録していなければ、是非ご参加ください。

おもしろいバスケを作っていくので!

「賢者バスケ」に参加する


また何かご意見とか質問があれば、気軽にメッセージを送ってください。

最近は、大学や中学でコーチをされている方から返信をもらって、
個別に返信させていただいてコミュニケーションを取ったりしています。


動画コンテンツをもらったら終わり
っていう関係じゃなくて、

これから長い間、
一緒にバスケを深める関係として
学んでいけたら嬉しく思います。


それでは今日はこれで。


Facebookグループへの参加はこちらから。


なかなか面白い対談動画を載せていくので、
こちらもお楽しみいただけたらなと思います!



PS.
賢者籠球第三章は、慎さんの視点、
武学、武術といったことも含めていきたいので、
サブタイトル的なものは、

「力では到達できない世界」

にしようかなぁと、ふと思いました。


これ、武術の別名なんですけど、
なんかカッコいいので気に入っています。笑


賢者籠球第一章は、「賢者は強者に優る」
賢者籠球第二章は、「賢魂強才」

だったので、

これにしたいなぁと思ってます。


バックカットも、武術のドライブとかも、
力では勝てない相手に負けないバスケの一つなので、
そういうバスケを深めていきたいなと思います。

「力では到達できない世界」
って、ほんと、不思議な言葉かもしれませんが、
武術の世界だと本当にあるんですよね。

ほんと、めちゃくちゃ面白いです。

僕は何度も体験しているので、
「ああ、まさにこの言葉の通りだなぁ」
ってなります。


これ考えた人、ネーミングセンス抜群ですね。

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