「コロナは危険だ!」と「コロナはただの風邪だ!」と、その間。

こんばんは、原田です。

最近、思うことを書いていこうと思います。


えっと、この前のメルマガでは、
今井くんという、新しい発信仲間を紹介しました。

中学はJr.オールスター、
高校は全国区の高校に進学し、
来年からアメリカに留学をする20歳。

そんな今井くんとは、最近よく一緒にバスケをしていて、
1対1とか、武術の稽古とか、動画の撮影とかやってます。


今井くんの過去、
高校時代がなかなか大変で、
いわゆる「強豪校」に行ったのですが、
そこで、いろいろな闇を知ることになります。

そういう話を今井くんから聞くと、
ほんと、表には出ていない情報ってたくさんあるし、
世の中は「陰と陽」なんだなぁと思えますね。

今井くんにとっては、めちゃくちゃつらい時期だったのは確かで、
僕には「わかるわかる」なんて言う資格はこれっぽっちもないものなのですが、

当時を今井くんは振り返って、
「(自分が変わる)チャンスだった」
と言っています。


闇と言われるものも、あとから振り返った時に、
良い変化を与えるきっかけになれば、光みたいになる。

そういう意味で、
世の中は、陰と陽で成り立っていて、
プラスがあればマイナスもあるものなんだと思うし、
人の人生って、全て何かしら意味があるんだと思います。

そう、僕は思うようにしているし、
実際にそういう視点を持っていると、
自分の人生も、関わってきている人たちの人生も、
一つに繋がって「物語」になるなと感じています。


もちろん、
物語になるからと言って、
辛い時期も楽しもう!という

何でもかんでもポジティブ思考♪

みたいなのはちょっと違うなと思うんですが、
後から振り返った時に、やっぱりそうなっています。


というか、そうなっていると思えるように、
今をなんとかしていくしかないんだろうなと。


一人ひとり、人生で誰にもない経験をしているはずです。

僕は双子なんですが、ずっと近くにいるし、
学校も一緒だし、一緒に今でもバスケをしているのですが、
やっぱり、当然だけど、全然違う経験をしていますからね。


そういう、一人ひとり違う経験というのは、何かしらの意味があって、
たぶん、というか、きっと、
そういうのが「その人にしかできない役目」に繋がるんだと思います。


今井くんにとっては、
これ以上ないと思えるくらい、辛い高校の部活動を経験しているけど、
それは、今井くんにとって、きっと自分の役目を見つけるために必要な時間で、
それを(本当につらかったと思うけど)乗り越えたことで、
今、自分の進む道が見えていると言っています。

むしろ、その時期に感謝しているほど。

なので、「良い」とか「悪い」って、
その瞬間瞬間にはあるように思えるけど、
結局はそれを決めているのは、その時の自分で、
後からは、プラスはマイナスになるかもしれないし、マイナスはプラスになるかもしれないわけで、
今の自分が思う「良い」とか「悪い」っていうのは、
自分の見方次第で変えていけるものだってことですよね。

そういう意味で、何が起きても、
「ニュートラル(プラスでもマイナスでもない)」
に受け取るのが大事ですね。



で、最近、

今井くんの話から始まって、
いわゆる、部活の闇みたいな話をいくつか聞きます。
たまたま身近な人たちから。

怒鳴ることが絶対悪だとは思わないけど、
学生たちが常に監督の目を気にしてバスケをしていたり、
「監督が怒らなくなったら、何をしたらいいかわからない」という選手の声だったり、
「監督が絶対ないで、服従するしかないっす」とか。

いろいろと、まだまだ課題があるのが日本の部活なのかもしれません。



・・・っていうと、

そういう人がまだまだいるんだなぁ
ってなりますよね。

そして、それに「悪」というレッテルを張ることで、
自分がやっていることを「正義」と無条件でしてしまったり。


本当に大切なことは、
こういう出来事に対して、
「良い」「悪い」というレッテルを張って、
自分の正しさを正当化するということではなく、

様々な事情を踏まえたうえで、

「自分がどうしたいか」
「自分がどういう人を増やしたいか」
「自分が誰と、どういう世界をつくっていきたいか」

ってことを考えることなんだと思います。


僕は昔、情報発信を始めた頃は、
けっこう「日本のバスケ=古い」みたいな感じで、
「NBAのバスケ」をもっとみんな学びましょうよ!
ってことを発信していました。

そこには、部活の闇的なことも含まれていました。
「走りまくる部活動はダメだ」とか、「怒鳴る指導はあり得ない」とか。

その当時は、それが良いと思っていたし、
自分の中でもそういう部活を減らしたいという気持ちがあったので、
当時の自分は、なんとか考えてやっていたんだとは思います。



でも、ある時から思ったんです。

「これは、ちょっと違うな」と。


自分が作りたいバスケの世界は、
なにかをやっつけるためのデモ団体じゃなくて、
もっと、こう、温かくて、みんなで笑えるものだなと。

僕はバスケをしてるとやっぱり楽しいです。

ミスとかもするし、
「ああ、下手だなぁ」って思うこともあるけど、
やっぱ、プレーしているときは楽しいなと思うし、
選手の成長を見れるのも楽しいし、
新しい人と出会うのも楽しいし、
「なんですかそれ、面白いですね!」
っていう、自分の知らない視点を引き出すのも好きです。


だから、そういう人と一緒に、
面白いバスケを作っていきたいなぁと。

それが自分のやりたいことだなと思えたんですよね。


なので、僕はいつからか、
「何かを悪として発信していくのはやめよう」
と思いました。

なので、昔と比べたら、トゲがない発信になったので、
ちょっと言葉に強いメッセージがないと感じる人もいるかもしれません。

前の方が、もしかしたら人は多く集まるのかもしれません。


でも、何人集まるかよりも、
どういう人たちと一緒にバスケを深めていくか?
ってことの方が大事だなと感じています。

もちろん、今までの発信で集まってくれた皆さんとも、
これからも一緒に、いろいろと活動していきたいなと思っています。

そして、時には、
自分のメッセージを強くするために、
その瞬間、対比させるために、ある一面をピックアップしていくこと
というのは必要になるときもあると思っています。

ただ、その後に何もなければ、何も生まれません。

なので、どういう形であれ、
自分がどういうものを作っていきたいか?
が最後は大事になると思います。



で、これって今のコロナの現状とも一緒ですよね。

今、コロナで何が起きているかと言うと、
「コロナは危険だ!」と「コロナはただの風邪だ!」
っていう二つの派閥みたいなものができて、
その両者が、コロナの話で攻撃し合っている感じです。

まぁSNS上は、ってことなので、

そういうのは気にせず、
自分のやることに集中している人も多いとは思いますが、
世の中全般を見た時に、そういう空気があるように思います。


僕は、以前のメルマガから話しているように、
今のコロナというのは、「コロナ」というところにスポットライトを当てたことで、
今まで以上に、見えなかったものが見えるようになって、大変だと慌てる人が増えてしまって、
結果、日本全体、世界全体を動かすような出来事になっていると思ってはいます。

今だと、「日本において、現時点のコロナは、そこまで恐れるべきものじゃないんじゃないか」という視点を発信する人も増えてきて、
・無症状の人が移す可能性は低い
・マスクは逆に身体に悪影響を与える
・そもそも「PCR陽性=患者」ではない
・コロナの死者よりも経済が回らないことによる死者の方が多くなる
・何が入っているかわからないワクチンを打つのは危険だ
・指定感染症のランクを下げる必要がある
といった視点も増えてきています。

表に出ている情報(テレビ)を一方的に受け取るだけの人と、
表に出ていない情報(ネット上など)を自分で問いを立てて調べてみる人とでは、
受け取れる情報量は、ぜんぜん違うというのを、
今のコロナは示しているようにも思います。


中には、
「コロナよりも怖いのは、テレビウイルスだ」とか、
「コロナよりも怖いのは、人の汚い言葉とか、人の目だ」とか、
そういうことを言う人もいます。



・・・で、結局、大切なことは何なのか。


それは、僕が思うに、

「より面白いものを作っていく」

ということだと思います。


そのために、今、
コロナという軸で対立するよりも、
もっと面白いものを作るためにはどうしたらいいか?
ってことを考えることが必要なんだと思っています。

これはさっき話した部活の闇の話と一緒ですね。


結局、人は同じ景色を見たとしても、
「視点」によって、受け取れる情報が変わるので、

どのくらい面白い視点を持っておけるか?

というのが大事です。


僕が情報発信を始めたのは、
中学校から見ていた「NBA」のプレーが、
「スペーシング」という視点をもったことで全く違う「NBA」に見えたという経験をして、

「学ぶ(視点を変える)面白さを伝えたい」

と思ったからです。


今、コロナによって様々なイベントがキャンセルになってます。

音楽も、スポーツも、花火も。
ほんとなかなかつらいですよね。

今まで僕らが楽しみにしていたイベントが軒並み中止になっていくと、
それまでストレス発散みたいなものができていたものがなくなっていくので、
そのたまったストレスを、どこかに使いたいと思うのが普通の流れです。


それを、無意識にボーっとしていると、
なんとなく、Youtubeを流し見してしまったり、
批判の的となるような芸能人の失態に対して批判の声を上げたり、
そういうものに使ってしまうものなので、

楽しくて時間を忘れてしまうくらい夢中になれるもの
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

っていうのを見つけていくのが、
今は凄く大事なんじゃないかなと思います。


僕は、ここ最近、
そういうものを見つけていたので、

部活の闇的なこととか、コロナとか、
そういうのを気にしなくてもいいくらい
動画編集とか、稽古とかを楽しんでいました。


今回は、ちょっと最近、
部活の闇的なことを聞くことが多かったので、
それについて、今、思うことを書いてみました。


コロナについては、
3月の時点で、様々な論文を踏まえて、
冷静に、今の世の中と、これからの世の中について話してくれる方が身近にいたので、
僕は冷静にいれて、自分のやるべきことに向かっていけたのですが、

これから先、この影響はなくなることはないだろうし、
これによって、確実に、社会とか僕らの生き方は変わっているので、

この状況下の中で、

自分が夢中になれるものを見つけて、
自分がやるべき役目みたいなものを見つけていくと、

良い方向に進んでいくんじゃないかなと思っています。


今回のこの出来事も、ネットという世界が広がって、
誰でも気軽に自分の意見を発信することができるようになったから、
これだけ世界を巻き込むことになっているとも僕は感じているのですが、

それは逆に言えば、

それだけ、ネットや個人には、
世の中を変えていく力があるということなので、
それを、面白い方向にもっていけるといいですよね。


そのきっかけとなる場を、これから作っていきたいなと思います。


それでは今日はこれで!

一時間くらいかかってしまったけど、
手が止まらず、すらすら文字を打てました。



PS.
なかなか外のイベントがないので、
やっぱり、ネットとどう付き合うかが大事ですね。

最近、お勧めされた本
『星の王子さま』を読んだんですが、
今の自分にピッタリ内容で、すごく面白いかったです。

本って、タイミングがあるから不思議ですよね。

『星の王子さま』は世界的にも、めちゃくちゃ有名な本で、僕は二年前に買っていたのですが、
ちゃんと全部読んだのは、先週でした。

その時に読むべき本って、ある気がしますね。


で、これからやりたいなと思うもののひとつは、
「オンライン読書会」みたいなものです。

おすすめの本、いくつかあるので、
それを読んで感想をみんなでシェアして、
そこから、物語の視点を学び、情報発信と繋げて、
日本の教育とか、これからの生き方とかに繋げていく。

そんな場を作ろうと思ってます。


これは、今までもやっていた企画で、
新たにメンバーを集めて、新しい本をテーマにやっていきたいなと。

その一つが
『星の王子さま』で、

もう一つが
Kobe Bryantが愛読していたという、
『アルケミスト』という小説です。
これも世界的にめちゃくちゃ有名です。


Kobeについては、半年前のあの出来事からずっと考えることがあって、
僕にとっても二ヵ月前に大きな出来事があったので、それが最近になって落ち着いたので、

今がタイミングだと感じてます。


本を読んだ感想をシェアするって、
ただただ、僕が皆さんの意見を知りたいっていうだけなんですが、
きっと、面白い場になるはずです。

ただの読書感想文のシェアで終わらず、
ちゃんと、目の前の日常に活きるように。


あ、こんなこといろいろ書いてますが、

バスケットボールの方も、日々、研究進めてます。
バスケができているだけありがたいですね。

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