こんばんは、原田です。
ブログへの訪問、ありがとうございます。
今、夜中の2時半です。
ここ最近、ブログの更新をしていませんでした。
「バスケからもう離れてしまったのかな?」
「NBAのことも最近発信しなくなったし発信やめたのかな?」
という風に思われている方がいるかもしれませんが、
というか、そう思ってくれている方がいれば、いるだけで嬉しいのですが、
僕は毎日毎時間バスケに関わっています。
という報告を今日はしたいと思ってブログを久々に更新しています。
今、2時半っていいましたけど、
この時間まで今日もバスケのことばかりでした。
メルマガを書いたり、動画を編集したり、指導しているチームの分析をしたり。
毎日、毎時間、バスケに関わっています。
そんな生活ができているのは感謝しかないですね。
僕は今、
社会人チームでプレーしながら、
大学の部活動を見ながら、
ネットでコミュニティを運営しながら、
普段の仕事もバスケに関わる仕事をしています。
このネット以外の仕事で、です。
もちろん、このネットも自分の大切な仕事の一つ。
本業とか副業とかなく、すべて本業で、
自分ができることはやりきりたいなと思います。
メルマガはかなり書いていて、
ブログの方だとなかなか紹介できないんですが、
「賢者バスケ」というコミュニティから生まれた
より深い発信をしている「賢者籠球」のコミュニティでは、
既に、発信仲間のツルと合わせて、40万字以上の文字を書いています。
(第一章と第二章を合わせて、です)
メルマガの中では、学びを共有したり、動画を配信したり、参加者の方の意見を共有したりしています。
40万字と聞くと、途方もない量に思えると思います。
でも、なんていうんだろう、
堅苦しい言葉というか、形式的な言葉で、
参考書とか教科書をつくっているわけじゃないので、
漫画を読む感じで読み進めていけるものです。
今はまだ時間的に難しいんですけど、
将来的には今はまだコミュニティに参加していない方にも届けられるようにしていきます。
バスケの配信って、動画が一般的で、
文字がずらーっと書かれている参考書って、なんか読んでも上達しない気がしますよね。
わかりますわかります、その気持ち。
バスケの参考書を読むなら、
絶対、DVDつきが良いし、
解説を文字でするにしても写真つきのやつがいいですよね。
僕もそういう気持ちが学生の時はずっとありました。
今、僕らがやっているメルマガは、
そういった解説画像みたいなものはないです。
本じゃないので。
参考書みたいに、写真つきで矢印が書かれていて解説の文字が下にある、
みたいなものではないんですが、その分、「生きた情報」を文字化しています。
生きた情報とは何かというと、
「その瞬間に、実際にプレーすることで生まれる学び」
を言語化して文字として残しているということです。
普通、参考書やDVDだと、あらかじめ用意されているものが載っていますよね。
本でもDVDでも構成を最初に考えるだろうし、
解説されている文字も、当然、教科書の文体です。
そうすることで、
伝えたいことを体系化できるメリットはもちろんあって、
そういうわかりやすさが本とかDVDの良さではあります。
それに比べて、
今、僕がやっているメルマガというのは、
その日に学んだこと、閃いたアイディアを文字にしていて、
読んでくれている人からの質問やご意見に合わせて内容を決めているので、
「生きた情報」として、新鮮さを重視しています。
ある程度の全体像とゴールはありますが、
どんな繋がりが生まれるのか、
どんなメルマガが書けるか、
どんな順序で話が進むか、
などは運営している僕にもわかりません。
よく漫画家が、
「キャラクターに任せて物語を作っている」
ということを言うのですが、
僕もそんな感覚でメルマガを書いています。
漫画家の方たちって、最初から物語を全部作っている人は少なくて、
物語の初期設定と大まかなゴールだけをイメージして作っている人が多いそうですね。
というか、たぶん、そうしないと書けないんだと思います。
スラムダンクの井上雄彦さんもそうで、
たとえば、スラムダンクの三井寿はもともとはバスケをやる設定じゃなくて、
不良として登場して不良として役目を終える予定だったんですが、
三井を描いているうちに、井上雄彦さんが三井にバスケをさせたくなったみたいで、
それでバスケ部に戻るっていう設定ができたみたいですからね。
情報発信をしていると、そういう感覚がわかるし、
僕はそういう方が自分の性格的にもあっていて自然でいいものができるので、
そういう風に情報発信をしています。
これは一見、発信者としては運営ができていない感じに思えるかもしれませんが、
そうすることでしか、見えてこないもの、学べないことが確実にあると感じています。
そして、それが今の時代に必要なことだとも思うのです。
だから、僕はコミュニティをつくって、
メルマガというものを重視して文字を書いています。
動画で語ることもできるんですが、あえて文字にこだわっています。
今の時代に必要なのは何か、
といえば、「ライブ感」と「実感」と「繋がり」
だと僕は思っています。
テレビ中継だって、映画やドラマ、アニメだって、
「後から録画して見ればいい」というのが現代です。
めちゃめちゃ便利ですよね。
世界中の情報がネットを検索したら見れるので、
たとえ、遠くに行かなくても動画や画像を見れば臨場感を感じられます。
ただ、その分、
「その場でしか感じられないこと」
が抜け落ちてしまいます。
そんなライブ感を感じられるのがメルマガで、
その場、その瞬間にしかかけないメルマガを書くことで、
それが後から振り返ったとしても臨場感のあるものに変わるので、
いつ読んでも、実感が伴った学びを得られることになります。
DVD用に準備されて何度も撮影し直した綺麗な答え、ではなくて、
その場で試行錯誤して失敗と成功を繰り返すことで見えてくる学び、を知れるので、
実践しようとしたときに、臨場感が強くなり、動きや学びが身に付きやすくなります。
というのも、一つの理由ですが、
僕はやっぱり、自分が今でもプレイヤーだからこそ、
まだまだ上手くなりたいと思うし、自分がプレーすることで学んだことを共有したいし、
自分ができない動きを伝えるんじゃなくて、自分ができることを伝えていきたいと思うので、
そういった形の発信をしています。
今日の記事もそんな感じです。
それで、今はやることが山ほどあって、
なかなかブログの方も書けない時期が長かったんですけど、
こちらの方も、これからは更新していきたいと思います。
やること山ほどあっても、5分あれば一つの記事は書けるので、
最近見ているYoutubeの動画とか、自分のプレーとか学びとかを
端的にまとめていくことをブログの方ではしていきたいなと思います。
毎日バスケに関わっているので、ほんと、書こうと思えば毎日絶対書けるんですよね。
ただ、そうはいっても、
ただ書いていても内容があれだと意味ないですし、
それなら1週間に一度でも役に立つ面白い記事の方がいいですよね。
・・・どっちがいいんですかね。笑
とりあえずは、こちらも進めていこうと思います。
ということで、
何を書こうとしていたのか忘れましたが、
そろそろ寝ようと思うので、今日はこの辺で。
ブログ更新していきます。
あと、最後に、
今プレーしている社会人チームで紅白戦をやったので、
その時の様子を紹介したいと思います。
この紅白戦、めちゃくちゃ楽しかったんです。
今でもバスケが上達できるのが楽しいし、
やっぱり、バスケって5人でやるものだなと思いました。
また詳しくは別の記事で詳しく話せたらなと。
動画はこちらから。
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=cUy03EiM_1U” /]
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