シュートとシュートフェイクの一致

脱力バスケのマコトさんの動画。

シュートとシュートフェイクがほとんど一致しています。

「次のプレーを相手に読ませない」という能力が高ければ、高いほど、どんな試合でも活躍して、自分のペースに持ち込めるのだと思います。如何に、本物とフェイクを似せられるか…。試行錯誤するのみです!※脱力とは、ダラダラとすることではありません。自分の身体と向き合い、最小限の動きを探していった結果生まれる効率の良い身体の使い方です。

 

 

PS.

チャンドラー・パーソンズのシュートフェイク集がありました。面白いようにディフェンスは引っかかっています(笑)

シュートフェイクのモーションはできるだけ少ない方が次の動きにすぐ移れるので、目指すべきはマコトさんのような最小のフェイク(最小のシュート)だと思います。それの方が多くの人にとってはより良くなる選択肢だと思いますが、パーソンズのようなフェイクもあるので、マコトさんの考えが絶対的な答えではないということですね。参考までに。


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Comments

“シュートとシュートフェイクの一致” への3件のフィードバック

  1. AdiosKのアバター
    AdiosK

    いつもバスケ等に関して困ったら拝見させて頂いています。この記事のお陰でフェイクの質を向上させることに邁進できると思います。
    さて、この記事とは別のことで質問させて下さいm(__)m
    ヨシさんにとってバスケを「熱く」やるとはどのような感じだと思いますか。
    がむしゃらな状態や上がってる状態ではないとは思うので「熱く」はあまり意識しないでやってました。上がりやすい性格なので…
    多少の長い文章失礼しましたがどうかお答え頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします(__)

    1. バスケのヨシのアバター
      バスケのヨシ

      こんばんは。いつもありがとうございます!

      言葉遊びのようになってしまいますが、僕にとって「熱くバスケをやる」とは我武者羅にバスケをするのではなくて、真剣に勝ちを目指してバスケをすることかなと思います。タラタラとやるのではなくて、遊び心を持ちながら真剣に楽しみたいなと思っています!AdiosKさんは、どうして「熱く」に注目されたのですか?

      1. AdiosKのアバター
        AdiosK

        お答え頂き感激です!
        かつて部活の顧問が「バスケを熱く」を提唱した時があってそれを意識した時期があったのです。その時期に練習試合をさせて頂いた他校(千葉の強豪校)の監督さんに「熱くやるってどういうことかわかってるか?笑」なんて言われてしまったことを思い出したんです。おそらく我武者羅、または上がってる状態でのプレイをチーム全体で行ってたのでしょう。
        その監督さんは自分達で試行錯誤してほしかったのか、その後の具体的なことはあえて仰有いませんでした。そのあと僕は「熱く」を全く意識せずプレイに集中し、どうしたら楽しいのか考えてやることにしました。
        例えばディフェンスを楽しむためには、相手のターンオーバーを誘発させる、スティールやブロックができたら楽しいのでそれをできるシチュエーションをどう創るか考えて実行してやってたら物凄くディフェンス好きになったんです!(下手に変わりはないのですが笑)そうなった時にチームメイトから「最近熱いな!」と言われました。全く「熱い」自覚がなかったので軽く驚愕したのを覚えています。
        やはり自分を含め「熱くやる」「頑張る」ことの意味を履き違えてしまってる人がいて、その人は我武者羅になってバスケが上手くならない、試行錯誤できなくて嫌になる人がいるんじゃないかと思って「熱い」に着目して見ました。ただ他人から見た視点、感覚で「熱い」のではなく、自分でそれらを理解して人に伝えたかったので「遊び心」や「脱力」するバスケを配信してくだっさてるヨシに伺ってみるべきだと…!
        お陰様で自覚、理解して人に「熱くやることは楽しむ感覚でもあるよ」なんて伝えられそうです!ありがとうございました!((o(^∇^)o))

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