脱力バスケのマコトさんの動画。
■シュートフェイクから4方向
— NBA選手×脱力×整体 (@TTKRCJ) 2016年7月12日
久しぶりにシュートフェイク
前半通常、後半は重ね掛け
縦はいいが、横方向は無駄が多い
なぜか脚に変な動きとつま先立ちになってしまう
脚を引くなどいろいろやりたかったのですが
時間的に無理でした。笑 pic.twitter.com/crL4QECCsg
シュートとシュートフェイクがほとんど一致しています。
「次のプレーを相手に読ませない」という能力が高ければ、高いほど、どんな試合でも活躍して、自分のペースに持ち込めるのだと思います。如何に、本物とフェイクを似せられるか…。試行錯誤するのみです!※脱力とは、ダラダラとすることではありません。自分の身体と向き合い、最小限の動きを探していった結果生まれる効率の良い身体の使い方です。
PS.
チャンドラー・パーソンズのシュートフェイク集がありました。面白いようにディフェンスは引っかかっています(笑)
シュートフェイクのモーションはできるだけ少ない方が次の動きにすぐ移れるので、目指すべきはマコトさんのような最小のフェイク(最小のシュート)だと思います。それの方が多くの人にとってはより良くなる選択肢だと思いますが、パーソンズのようなフェイクもあるので、マコトさんの考えが絶対的な答えではないということですね。参考までに。
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