コービーが亡くなって1年。

 

あの日の朝は一生忘れられないですね。

一度も会ったことも話したこともない人のニュースを見て涙を流したのは、

人生であの時が初めてだったし、もしかしたら今後ももうないかもしれない。

 

それくらい、自分にとってコービーが、

本当に大きな存在だったんだなと実感できた日でした。

 

最初は嫌いでした、コービー。

 

自己中だなって思っていたし、

なんか生意気な選手に見えたから。

 

でも、歳を追うごとに、

特に2連覇を達成したあたりから

本当に勝利を本気で追いかけている人なんだ

ということがわかって、だんだん好きになりました。

 

アキレス腱を切ったシーズンは、本当に感動しました。

 

コービーのことが好きになれなかったのは

僕がコービーのことを深く理解していなかっただけで、

コービーは昔から変わらず、ずーっとコービーでした。

 

コービーから学んだことを僕も少しでも自分の人生に活かしていきたい。

 

 

そう思うので、ここに過去のツイートを残しておきます。

 

 

 

 

 

投稿者 原田毅

33歳。大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

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