今、世界中のバスケットマンを魅了しているCurryが行っているドリル。

 

【ルール】

・制限時間2分

・5つのスポットからシュートを打つ

・5/7以上の確率でシュートを決めたら次のスポットへ

・5/7以下の確率でシュートを決められなかった場合は一つ前のスポットに戻る

・右サイドは右手で、トップはどちらかの手で、左サイドは左手でドリブル

 

 

一本目のシュートは、1ドリブルで2Pシュート。

 

二本目のシュートは、2ドリブルで2Pシュート。

 

三本目のシュートは、2ドリブルでステップバックをして3Pシュート。

 

※キャッチは片手で

これだけでハンドリング力も同時に身につきそうです。

 

 

それではCurryの異次元さをご覧ください。

もはや芸術品のような美しいシュートです…。

 

 

PS.

僕もやってみました。クリアはできず!片手キャッチのままドリブルをすることはあまりないので、ハンドリング力も同時に必要になると感じました。Curryと比べてもどうしようもないかもしれませんが、Curryのシュートの柔らかさに惚れ惚れです。そういえばCurryさんの年棒が話題になりましたね。

想像してもできないほどの意味不明な数字です。

…かと思っていたけど、今日僕がバスケでこのドリルをやって楽しい時間を過ごせたし、もっと上手くなりたいと思えたし、Curryのおかげでバスケの楽しさを見出した人、Curryのおかげでバスケを始めた人、Curryのグッズを買っている人、…全世界に何人いるんでしょうね。僕の今日の一時間が1000円の価値があるなら全世界で同じような体験をした人が500人いればCurryの時給になる。…なるほど。それだけの、むしろそれ以上の価値をCurryは全世界に与えているから当然のことですね。Curryありがとう!

投稿者 原田毅

33歳。大学一年生の冬にNBA選手のスペーシングの凄さに気づいてから、NBAから戦術やバスケの本質を学ぶようになりました。その後、NBAの凄さを学ぶ中で「日本」について知らない自分がいることに気づき、武術の世界を学ぶようになり、今は武術をバスケに応用する考え方を学んでいます。現在もプレイヤーとしてプレーを続けながら、ネット上では通信講座などを運営しています。

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