「賢者は強者に優る」

 

Princeton Offenseを通して

バスケットボールの本質と人生を学ぶメール講座

「30日メール講座」を創りました。

 

Pete Carrilさんの哲学を共に学びませんか?

 

現在、Princeton Offenseを元にした「大和籠球」を創っています。

 

 

このメルマガでは以下のようなことをお伝えします。

・賢者は強者に優るとは?

・プリンストン大学の戦略

・Princeton Offenseを活用する

・バックカットの指導法

・Pete Carrilさんのバスケットボール哲学

・ドリブル、パス、シュートの指導法

・ダブルパンチの原理と指導法

・大和籠球とは?

 

30日間、毎日メールをお届けします。

 

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こんにちは、原田です。

 

いつも僕の情報発信をご覧いただき、ありがとうございます。

 

大学二年生で情報発信を始め、

あっという間に10年以上が経ちました。

 

 

「NBAで凄いのはダンクだけ!?」

 

というTwitterアカウントのタイトルには、

「世界最高のNBA選手からバスケの基礎を学びませんか?」

というメッセージが込められています。

 

異世界にいるNBA選手でも「バスケの基礎」は僕らでも真似できます。

 

・オフボールの合わせ

・ピボットの使い方

・ドリブルスキル

・シールやミート

・パスの出し方

・戦術や戦略

 

これらの基礎は、どのカテゴリーでも必要になるものです。

 

 

知っているか、知らないか。

 

もともと僕はNBA選手の「1対1」にしか興味がありませんでした。

 

もっと具体的に言えば「クロスオーバー」

相手をカッコよく抜くことにしか興味がないバスケ小僧でした。

 

でも、大学一年生の冬、

椎間板ヘルニアになってバスケができなくなった時、

NBAの試合をYoutubeでずっと見漁っていたら、

 

「NBA選手のオフボールの合わせ」

 

に氣付きました。

 

 

それまで一切氣にしていなかった

「ボールを持っていない時の動き」

その時、人生で初めて”見えるようになった”のです。

 

例え、同じ映像を見ていたとしても、

「視点」によって得られる情報量は変わります。

 

この時、僕は衝撃を受けました。

 

 

「知識を知っているか知らないかで、見える世界が変わるんだ・・・」

 

 

この事を伝えたいと思って、僕は情報発信を始めました。

 

 

なぜ「バックカット」なのか?

 

今、僕は「バックカット」の発信をしています。

 

なぜこれだけバックカットに拘るのか?

 

それには理由があります。

 

・駆け引きが上手くなるから

・プレッシャーをいなせるから

・本当のチームプレーを知れるから

 

バックカットを武器にすることができれば、

今までと違った世界でバスケができるようになります。

 

 

バックカットは小学生で教わるバスケの基礎です。

 

「リングに向かって走る」だけ。

 

誰でもできる簡単なプレーですよね。

 

でも、ほとんどの人は

バックカットをきちんと指導された経験がありません。

 

なぜなら、指導者自身もバックカットの経験がほとんどないからです。

 

 

バックカットは、誰でもできますが、

成功させるためには様々な要素が必要です。

 

味方とタイミングを合わせる、正確なパス、スペーシング、・・・

 

それらの要素を高める過程で、

「バスケットボールの本当の楽しさ」

に氣付けると僕は考えています。

 

実際に僕自身がまさにそうでした。

 

 

僕はよくこういう言葉を耳にします。

 

 

「ドリブル」

「1対1のスキル」

「Pick&Rollばかりで動きがない」

 

「・・・今のバスケって面白くない」

 

こう言っていたのは、

Bリーグをよく見る僕の同級生の親、

また、高校まで一緒にバスケをしていた友人です。

 

「一人の選手がボールをずっと持っていて」

 

「動きが少ないから面白くないんだよね」

 

「みんな、ドリブル好きだよな」

 

 

僕自身も実はそういう気持ちがあります。

 

 

もちろん、否定したいわけではありません。

 

僕自身、昔はドリブルが大好きでした。

 

NBA選手のクロスオーバーに憧れてドリブル練習をしまくったから今があるし、

今のスキルコーチの活躍やPick&Roll主流の戦術が悪いと言いたいわけでは決してありません。

 

 

でも、それらが強調されるがゆえに失ってしまっているものがあるのではないかと思うのです。

 

 

「パスは現代バスケットボールが見失った芸術である」

 

この言葉を残したのは、元プリンストン大学HCのPete Carrilさんです。

 

Pete Carrilさんはプリンストン大学で

Princeton Offenseと呼ばれるバスケを創り、

全世界に影響を与えた世界的に有名なコーチです。

 

そのCarrilさんが大切にしていたことの一つが「パス」です。

 

「Princeton Offense=バックカット」と言えるくらい、

Pete Carrilさんはバックカットを武器にしたオフェンスをしていたのですが、

大切にしていたのは「パス」だったことがCarrilさんが記した書籍を読むと分かります。

 

パスの価値は、現代バスケットボールでは失われていると言っても過言ではないと思います。

 

 

バスケットボールの本当の楽しさ

 

僕がバックカットの発信をしているのは、

「バスケの本当の楽しさを伝えたい」という想いからです。

 

・ディフェンスと駆け引きする楽しさ

・相手の裏をついて1対0を作る楽しさ

・味方にパスを通して得点をアシストする楽しさ

 

1人でドリブル練習をしていた頃の僕が知らない世界が「バックカット」の中にはあるのです。

 

 

もちろん、バックカットをすれば勝てるわけではありません。

 

バックカットはバスケの一部でしかなく、

勝つためにはやるべきことはたくさんあります。

 

でも、勝つための努力も

「バスケットボールが楽しい」

という想いがなければ出来ません。

 

 

バックカットは、誰でもできるプレーです。

 

ミニバスから日本代表、NBAでもあるプレーです。

 

だからこそ、

「バックカットは全ての人に貢献できる」

と僕は考えています。

 

 

バックカットを通して、本当のバスケットボールの楽しさを伝えたい。

 

そんな想いで今、僕は情報発信をしています。

 

 

限定の情報もお届けします。

 

このメルマガは「大和籠球」の公式メルマガです。

 

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「プリンストンを学びたい」

「賢者は強者に優るを実現したい」

「もっと指導者として成長していきたい」

 

そんな想いがあれば是非ご参加ください。

 

一緒により面白いバスケを創っていきましょう。

 

 

今後ともよろしくお願い致します!

 

 

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原田毅(Tsuyoshi Harada)

33歳、長野県出身。Twitter「NBAで凄いのはダンクだけ!?」から情報発信を始め、ネット上でPrinceton Offenseを進化発展させるコミュニティ「賢者籠球」を5年間運営する。現在は世界に通じるバスケットボールの雛形「大和籠球」を体系化させ、後世に伝え残していくことを目標に活動中。志は、先人の想いや経験を引き継ぎ進化発展させることで、全ての人が自然体で天命に生きられる場と仕組みを創造すること。

 

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