大和籠球
勉強会について
こんにちは、原田です。
このページでは僕が主催する勉強会について案内させていただきます。
情報発信をしてきた7年間で、
僕が発信を始めた当初から思い描いていた
「ネット上に、学校や部活動を補完するようなバスケの学校を創る」
ということが少しずつ形になってきたと感じています。
僕の志は
全ての人を病から解放し、
自分らしく生きれる場と仕組みを創造すること
です。
バスケットボールに関わる人の悩みが解消され、
自分らしく生きれる場と仕組みを創るために発信し続けます。
今回は、これまで賢者籠球を中心に発信してきたことを
実際に体育館でお伝えしていく勉強会についてご案内します。
これまでも、依頼を受けた方の元に行って、
普段発信していることを直接お伝えする機会がありました。
(これまでの開催地:北海道・富山・岐阜・山口・島根・大阪・埼玉・東京・新潟・長野・滋賀・岡山)
勉強会の様子
勉強会を通して、
フォロワーさん(同志)に会えること、
コートでしか伝えられないことを伝えられること、
一生懸命バスケをしている選手たちに会えることが
何よりも嬉しいです。
ネットでは引き続き、情報の体系化と共有を目的にコミュニティを運営していきます。
それと合わせて、勉強会の活動も積極的に行っていきます。
少しでも僕が発信していることに興味があって、
「直接チームに指導をしてほしい」という氣持ちがあれば
こちらのページから勉強会への参加申請をしてください。
内容と参加費について
参加費の基本料金、時間については下記のとおりです。
これまでネットで発信してきたことの多くはYoutubeやFacebookコミュニティでほとんど公開しています。今の時代は情報それ自体に価値があるのではなく、ネットで学んだ情報を実際に体験すること、学んだことを身に付けて活用することに価値があると思っています。なので、情報はできる限りネット上で無料で公開し、こういった勉強会を増やしていこうと思っています。
それぞれのチーム状況によって必要な内容は違うと思いますので、チーム状況と指導者の「得たい成果」に合わせて、内容・日程・時間・参加費を決めていきます。参加申請後、個別にメールさせていただきます。よろしくお願い致します。
・料金:香川県小豆島からの交通費+宿泊費+指導料 ・時間:1日間~(基本的に2日間で実施しています) ※長期休暇中の合宿指導なども受け付けています ・指導料:1日間3万円~、2日間7万円~(要相談) ※詳しい内容は個別メッセージにてやり取りをさせていただきます |
※24時間以内に個別にご返信します
内容
賢者籠球
~賢者は強者に優る~
勉強会では、主に「賢者籠球」の視点をお伝えします。
賢者籠球とは5年前から運営しているコミュニティのことで、「賢者は強者に優る」という信念のもとバスケットボールを指導していたPete Carrilさん(元プリンストン大学HC)が創った「Princeton Offense」を軸にしたバスケットボールのことです。
現在、Youtubeで賢者籠球(Princeton Offense)に関する解説動画を公開しています。勉強会ではPrinceton Offenseを中心に、チームに必要な視点をお伝えしています。
「武学籠球」
~力では到達できない世界~
また、要望に合わせて個人技術についてもお伝えしています。
個人技術については「武学」の視点を個人的に学んで取り入れているので、要望に合わせてドライブやディフェンスについてもお伝えできます。
武学籠球とは、大学の先輩でもある発信仲間の慎さんがやっている活動です。武学というのは2500年前に中国で体系化された帝王学としての概念と技術のことであり、武の視点は賢者籠球のバックカットと同じように、身体能力や体格で優る相手に負けない動きを身に付ける上で非常に役立ちます。
その考え方をドライブやディフェンスに応用しているので、そういった視点も必要であればお伝えします。これはなかなか文字で伝えるのが難しいので(文字にすると矛盾しているように思えることが多いので)、実際に体験してた方の感想を読んだり、慎さんの発信を見ていただけたらなと思います。
母校の大学生に対して、武学を活かしたディフェンスやドライブを伝えた時の映像と感想を紹介します。あくまで「5対5で使える技術を深める」ということを軸に、個人技術を高めたいという要望にもお応えしていきますので、要望があれば教えてください。
体育館でお会いできる日を楽しみにしています!
発信者:原田毅
31歳、長野県出身。Twitter「NBAで凄いのはダンクだけ!?」から情報発信を始め、ネット上でPrinceton Offenseを深めるコミュニティ「賢者籠球」を5年間運営する。また、現在の拠点である小豆島(香川県)に徳育を中心とした次世代の生き方のモデルとなるような学舎を創ることを目指して、全国同志と共に志体術に取り組む。大和籠球では、バスケットボールの世界にバックカットの価値、禮と志を広めることを目指して活動中。