バスケを”指数関数的に”上達させるための試行錯誤

バスケを向上させようと思った時、僕は直線的な成長曲線を思い描いていました。

「毎日練習すれば、少しずつ上手くなるはずだ!」「継続は力なりなんだから、コツコツ続けていくことが大事なんだ!」そう思って練習をしてきました。とにかく、続けること、どんな時でも(修学旅行の日以外は自宅でボールハンドリングの練習をしていました。ほぼ毎日ボールを触っていました。)ひたすら量をこなしてきました。その経験があったからこそ、色々な力を身につけることができたのは事実ですが、「今バスケをしていて感じる成長」と「その頃の成長」は、全く別物のような気がしています。

 

今、「練習」練習量を増やすことに対して思うことは、

闇雲に、ただ何も考えずに量を増やすのではなくて、

型に囚われず、”型を活かして自分の身体と向き合うこと”が練習では大切だということです。

 

そうやって地道に頭と身体で考えながら練習をすると、

いつか、”急激に”身体(プレー)が変化する時がきます。

 

 

急激な成長

 

脱力バスケのマコトさんは、この感覚をデジモンの「ワープ進化」に例えています。

デジモン

スポーツの向上スピードが急速に高まる時は、

今までの固定概念が崩れるような衝撃的な出会いや挫折を体験した時です。

(僕は、何度もこのことを経験してきました。)

 

その時の感覚としては、直線的な成長ではなくて、全く別の世界にワープした感覚になるのです。

 

数学でいえば、指数関数的な成長です。

時間と比例して成長していくのではなくて、ある時、急にグーーーーンっと成長する時がきます。

指数関数的

 

 

知識を学んで、試行錯誤する

では、このような急激な成長をするためにはどうしたら良いのでしょうか?

それはマコトさんが言っているように、知識を学び、一つ一つ自分の身体で消化をすることです。食べ物を胃の中で消化するように、学んだ知識を自分の身体の中に入れて試行錯誤します。誰かから教わった基礎は一つの選択肢です。その型にハマる人もいれば、ハマらない人もいます。それを決めるのは、自分の身体です。自分の身体に聞いてみれば、「この動きは窮屈だよ。」「肘をもっと開いたら楽だぞ。」「姿勢はもう少し高い方が身体に合っているよ。」と、身体が教えてくれるのです。

 

例えば、シュートで考えてみると…

一般的には、「体をリングに正対させること」が基礎とされています。しかし、それは一つの選択肢であって、全ての人に合うわけでは無いのです。NBAを見るとわかります。シュートの初めから終わりまで体をリングに正対させている選手もいれば、シュートを打っている最中に体がターン(体をリングに正対させず、シューティングショルダーを前に出す)する選手もいれば、シュートを打つ前から体をターンさせている選手もいます。手のひらをつけるかどうか、ガイドハンドをどう使うか、セットポジションをどこにするか、膝を曲げるタイミングはいつにするのか、…一つの選択肢として、それらの型はありますが、自分に合っているかどうかは試行錯誤するしかありません。

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こればっかりは、自分自身の身体に聞いてみるしかありません。

今まで教わってきた「基礎」というのを一度見直して、新しい選択肢を試してみると新しい発見があります。変化させていくと、今までとは新しい動きを取り入れるので、今までと違った結果が出るものです。時に今までよりも良くない結果が出る時もありますが、それは「その動きは、自分の身体には合っていなかった」という一つのサインです(とはいえ、ある程度の期間は同じ動きを試すことも大切)

 

今は誰でも情報を探すことができます。それは素晴らしいことですが、「どの情報が正しいの?」と迷ってしまう可能性も同時にあります。

 

でも、答えなんて誰かが教えてくれるわけではありません。

 

これはスポーツに限らず、

いろいろな場面でよく言われることですが、

世の中の真理的なことを表していると思います。

 

結局、抽象度を上げていくと全部繋がりますね。

 

腕の長さ、関節の可動域、足の長さ、…

が違えば動きは変わります。

 

そこがスポーツの面白いところですね。

 

この発信のパートナーである慎さんは、脳科学、整体、古武術を掛け合わせて、人間の身体の本質を追求している方です。ツイートの内容は、なかなか難しそうに聞こえるかもしれませんが、今後この内容を慎さんの頭の中を公開して頂こうと思います。ではまた!

 

 

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