NBA選手から学ぶスクリーンプレーの基礎~ユーザーの4つの選択肢と駆け引き~

スクリーンプレーのまとめ動画を紹介します。

スクリーンプレーは、1対1だけでオフェンスが有利な状況を作れない場合に有効になるプレーで、NBAでは全てのオフェンスにスクリーンプレーが組み込まれていると言っても過言ではないくらい、たくさんのスクリーンプレーが見られます。

NBAのスクリーンプレーから学べるバスケットボールの本質は、DFとの駆け引きです。スクリーンをかける選手にも駆け引きがあり、スクリーンを使う選手にも駆け引きがあります。スクリーンを使う選手は、スクリーンを使う前の裏と表の駆け引きがあり、スクリーンを使う際には、DFの対応の仕方によって様々な動きが生まれます。

 

ユーザーの駆け引きは、大きく分けて4つあります。

  1. バックカット
  2. ストレートカット
  3. フレアーカット
  4. カールカット

 

これらの選択肢を基本として、DFと駆け引きをします。

 

バスケットボールは対人スポーツ。

141225203003-0021400429-cle-mia-lebron-wade-duel.1200x672

フィギアスケートや体操競技のように、練習で培った最高の形を本番で100%発揮することを目指すものではありません。試合中に、練習と同じような場面はあっても、練習と”全く同じ場面”というものは存在しません。状況は常に変わり、瞬時の判断が必要になるスポーツです。DFとの駆け引きがあるから、バスケットボールは最高のスポーツだと思います。

 

スクリーンプレーでの駆け引きをまとめました。

基本の4つの選択肢があるからこそ、駆け引きが生まれています。その4つの選択しに縛られることなく、ゲームの流れとDFの対応によって、様々なプレーが生まれています。バスケットボールは、やっぱり個性溢れる、無限のプレーの選択肢が生まれる遊びですね。NBA選手のスクリーンプレーを見ていると芸術品のようで惚れ惚れしてしまいます。

 

 

PS

リオ五輪が始まりましたね!同じ人間とは思えない動きだらけで、人間が考え出したスポーツという遊びの進化に感動して、どの競技を見ても鳥肌が立ちます。人間は生まれた時から不平等です。身体特性も違えば、生まれた国も違う、育った環境も、スポーツを始めた経緯も違う。そんな不平等な状況を踏まえて、自分の身体と頭を使って、同じルールの元、勝敗を競い合うのがスポーツ。リオ五輪を見ていると、人間の可能性に感動して自分自身ももっともっと過去の自分よりも上手くなり、バスケを楽しみたいなぁと思わされます。身体がウズウズする感覚…。他人と比較するのではなくて、自分史上最高の上手さを目指して、自分史上最高の楽しさを目指して!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

    • SAS
    • 2016年 8月8日

    初めまして。一ヶ月前頃にこのブログを知って以来、時間が空けば過去記事を楽しく読ませていただいております。

    自分も中学生の頃からスパーズのファンです。
    最初はスパーズって地味だなあと思ってたんですが、キャブスとのファイナルを見てからすっかり虜です。以来、ヨシさんと同じようにスパーズの動画を一時停止しながら一人一人がどのように動くのかを見続けてきました。とても面白いですよね。

    そして私も、日本の走り回るバスケにずっと疑問を持ってきました。意味もなく「走れ!!」と言われてムカッときたこともあります(笑)
    バスケは2:2もしくは3:3を軸にフロアを上手に使うことが醍醐味だと思っています。ブログを拝見していて、ヨシさんは素晴らしい方だと思いました。自分は思うだけに留まっていますが、ヨシさんは日本のバスケを少しでも良くしようとして、情報を積極的に発信しています。自分もこの発信を見てたくさんの情報や知識を得ていて、いい時代だなあとつくづく感じます。できれば中学の時にこのブログを見たかったです(笑)

    今後の更新も期待しております。疑問等あればまたコメントさせて頂けますと幸いです。
    あと、自分も武井壮大好きなので、そちらも期待しております!

      • バスケのヨシ
      • 2016年 8月11日

      こんにちは。いつもありがとうございます。
      空き時間に過去記事を読んでいただけているなんて本当に有難いですし、嬉しいです。
       
      僕もSASさんと同じような経緯でバスケをしてきています。この発信は過去の自分に対してシェアしたいことを記事にしています。昔は何も知ろうとせず、とっても狭い範囲でバスケをしていたんだなぁと思うことばかりです。でも、その過去をこれから先、誰かにシェアすることで、バスケの幅を広げられる人が一人でも増えてけば良いなと思っています。NBAからバスケを学ぶことで、日本という国の良さを再確認できるような自分にしかできない発信を作り上げます。
      部活動については、思うことがたくさんあります。走ることは手段であって目的ではないですよね。過去の自分自身がキャプテンとしてブラック部活動を作り上げていたからこそ、そういった現状を何とかしていきたいです。その経験を活かして、部活動がより良く、スポーツの価値がより高く、より広くなるように、これから先もずっと発信を続けていきます。たぶん、(バスケットボールという分野に限らず)死ぬまで何かしらの形で情報発信をしていると思います。
       
      SASさんの想いを僕にコメントという形でシェアして頂けていることで、既にSASさんの想いは留まっていないです。こうして皆さんから頂いたコメントやご意見、過去の経験から思うことなどは、僕の発信に全て活かされています。そのままの形で引用しなくとも、僕が入力する文字や話す言葉に必ず反映されています。なので、こうしてコメントをして頂けることは、とても有難いです。多くの方の意見や考え方を巻き込む形の、参加型の通信講座を作ります。
       
       
      コメントありがとうございました。これからもよろしくお願い致します!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

RETURN TOP

発信者 バスケのヨシ物語(七話完結)