バスケットボールを”進化させる”

皆さんは、何歳までバスケットボールをプレーしたいと思っていますか?

 

何歳までバスケットボールに関わりたいと思っていますか?

 

  • 部活動の期間だけ燃え尽きるまでやる
  • 社会人になっても大会での勝利を目指してやる
  • 社会人になったら娯楽として健康維持のためにやる
  • プロを目指してトライアウトを受けながら続ける
  • 子どもができたら教える立場になって関わる
  • 指導者として子供たちにバスケの楽しさを教える

人それぞれ答えがありますよね。

 

誰かに対して、一つの答えを強制する権利は
誰にもないので、自由に自分で選択するべきことです。


僕自身はどうなのか?ということですが、
僕は、生涯を通して、情報発信をしながら、現役としてプレーしていくつもりです。

 

生涯が何歳まで続くのかわからないです。

 

この考えが一生続くかはわかりません。

 

でも、とにかく現時点では

プレーを続けながら情報発信をしたいと思っています。

 

「インターネットを使って情報発信をしながらプレイヤーとしても続ける」

という人は、今のところあまりいないんじゃないかなと思います。

 

指導者として活動しながら情報発信をしている人はいますが、あまりいないような気がします。でも、これから先の時代では、情報発信をすることは「当たり前のこと」に変化していくと考えています。僕自身もインターネットの可能性について学んでから、「自分の個性は何か?」と考えた結果、NBAを細かく見るのが好きで何でも真似しようとしていたところだと思い、Twitterから情報発信を始め、今に至ります。

 

これからは、もっとこういった人がバスケ界にも増えていくと思います。

 

そんな中でも、僕自身は、自分なりの視点からNBAやバスケについて発信して

そのことをセンスが無い自分が体現できるようにプレイヤーとしてもバスケに関わりたいです。

 

体力という面では、歳を取れば衰えていくかもしれないですが
バスケットボールというスポーツは常に向上させていきたいです。

 

「体力が衰えること」と「バスケが下手になること」は、必ずしもイコールでは繋がらないはずです。

 

身体能力が衰えても、得点を入れたり、チームを勝たせたりして
自分自身も、新しい動き、より良い動きを取り入れていきたいです。


これだけセンスが無いのにも関わらず笑、
これだけ長くバスケをして、まだやりたいと思えるのは
「変化していくことが楽しいから」です。

 

 

自分の身体や動きが変化(進化)するのが楽しいです。


この感覚は、誰かと比べて生まれる
「上手い・下手」「勝ち・負け」というものとは全く違います。

 

スポーツマンには、
変化させる楽しさを知っている人と
変化させる楽しさを知らない人がいます。

 

Change is good.

change is good前者は、常により良い動きを探して
情報を漁り、自分の身体を動かして実践します。

 

今までとは違った動きや思考を取り入れるわけですから
何かを変化させることで、実力が落ちて、退化することがあります。


ですが、この退化は「進化への布石」です。

(これは脱力バスケの発信者、マコトさんの言葉)

 

退化しているように見えて、実は進化への途中。

 

退化したように見える失敗や挫折は
より正しい道を見つけるための遠回りになります。

 

色んな変化をさせていくことで

  • 自分の身体がどうなっているのか
  • 自分の思考がどれほど固いものだったのか
  • 自分がどれほど無知であったのか
    ということを知れます。

 

それと同時に、
「自分自身には、こんなにも可能性があるんだ!」
という可能性を知ることができます。


そうすると、
今身につけられていないことでも、
これから先、知識を学び、少しずつ変化をさせていけば
「将来的に、いつかはできるようになるはず!」と思えるようになります。

武井壮さんのような大人になりたい。

 

 

これは、ちょうど未来の道が見える感じです。

 


「無知の知」とは、ソクラテスの言葉です。

 

このことを自覚することで
何かを学ばずに、変化させずに来た過去の自分が恥ずかしくなり、
同時に、未来の自分の可能性を知ることができるようになります。

 

 

恥ずかしいというよりも、勿体無いという感情のほうが近いかもしれないです。


この変化を知ることができたら、一生スポーツを楽しめます。

 

 

スポーツを一生楽しめるということは
大人になっても、より良い自分になろうと努力できるということ。

 

そんな大人は、日常生活も生き生きとしています。

 

それは、単にスポーツをすることで健康になるというだけではなくて
日常生活でも、変化させていくことが楽しいと思えるので、
新しい自分を見つけようと色んな可能性を探るようになります。

 

それは、バスケに限った話ではありません。

 


一方で、変化させる楽しさを知らない人はどうでしょうか?

 

ご想像の通り、
変化させる楽しさを知っている人とは逆のことが起きます。

 

学生の時に、指導者の言われた通りに練習をしてきた人や
選手の自主性を育むような指導を受けられなかった人は、
自分の頭で考えて、変化させていく楽しさを知れません。

※これは指導者や周りの大人が大きく関わっていることです

 


なので、勝利という形あるものだけが信じられるものになり
自分自身の身体の可能性に気づくことなく、進化することは難しくなります。

 

「学生の時ほど時間が取れないから、上手くなれない」
「自分にはバスケセンスがないから、上手くなれない」
と考えてしまい、だんだんと衰えていきます。

 

自分の身体を変化させようとしなかったら
退化するようなことはありませんが、進化することもありません。

 

「現状維持」か「緩やかな成長」
です。

 

 

新しい世界を知る=進化する

進化する進化というのは、ちょうどポケモンが進化するかのように全く違った形、能力を持った自分にワープするような感覚です。デジモンでも「ワープ進化」という言葉がありますよね。あんな感じです。(デジモンのポケットゲーム大好きでした笑。懐かしい…。)

コダック-horz

全く新しい世界に足を踏み入れる感覚で
これまでとは別の世界が見えるようになります。

 

ちょうど、コダックがゴルダックに進化するように。

自分が一番好きなポケモンは、コダックです。ゆるい感じが好きです笑。でも、ゴルダックは好きじゃないです。コダックの面影が全くない…!進化の感覚は、こんな感じです。過去の自分を完全にゼロにするのではなく、より強い自分に一瞬でなる感じです。ゴルダックは、口ばしだけコダックの面影があるけど、急にイケメンになっているし、色まで変わっていますからね。笑

 

 

僕はこの変化(進化の感覚)が今まで2度起きています。

 

一度目は、NBAのスペーシングを知ったとき。
「NBA選手がたらたらプレーしているように見えていたのは、スペーシングをしっかりと考えて 、効率よくプレーしていたからだったんだ!!」

という衝撃受け手から、自分たちとNBAのバス ケが繋がりました。

 

そして、3年前に、この情報発信が生まれました。

 

 

二度目は、脱力バスケを知ったとき。
ブログでも紹介したマコトさん(「NBA選手と脱力」の管理人)からバスケを教わり、カリーや ハーデンが力まずにシュートやドライブをしていることを知ったときです、去年の12月に、その 視点が加わったら、NBAを見た時に受け取れる情報量が一気に増えて、自分自身の可能性が大幅 に広がりました。


このような体験をしています。

 


この感覚は、緩やかに成長していくのではなくて
一瞬で、別の世界にワープするような感覚です。

 

一度、新しい世界を知ると
常に新しい自分を求めて進化させようとします。

 

もちろん、今でも現在進行形で、その変化は続いています。

 

今でも知らないことばかりなので、
NBAを見ながら新しい発見をして、
自分の身体を動かしながら新しい発見をしています。

 

 

 

最初にも話したとおり、
バスケへの向き合い方は人それぞれです。

 

変化させても良いし、変化させなくても良いです。


ただ、変化させる楽しさを
「知っていて、変化させないのか」
「知らずに、変化させないのか」
というのは大きな差です。

 

知っているか知らないか
ということだけで大きな差です。

 


僕は当然、NBA選手と同じプレーはできません。

 

センスがない事は、これからもネタにしていきます。笑

(もちろん、センスがないなりに、センスを磨いて、より良いプレーを常に求めます!)

 

色々ツイートしたり、情報発信していますが、実際に自分自身が今同じことはできません。

 

 

でも、NBA選手から学べるバスケの基礎や本質を知っていたら動きをイメージできます。

 

動きをイメージすることができたら
自分の動きと重ね合わせて、近づけることができます。

 

イメージを身体に落とし込めたら、いつかできるようになります。


でも、知らなかったら…

変化させる楽しさを知らなかったら、
NBAからでもバスケの本質を学べることを知らなかったら
脱力バスケという新しい世界のことを知らなかったら

絶対に、新しい動きを取り入れられません。


もしかしたら自然とひらめく人もいるかもしれませんが
知識がなければ、イメージができないので実践できません。

 

 


新しい世界を知るためには、
すこーーーしだけ頭を柔らかくすることです。

 

これまで教わってきた常識を疑って
自分の頭と体を使って、新しい知識を取り入れます。


実は、今まで自分が考えていたことは
物心がつく前から周りの大人が言っていたことだったり
テレビや雑誌などの大手メディアで言われていた情報かもしれません。

 

ちょっと新しいことを知るだけです。


学校で勉強をするのも
「知っているか知らないかで見える世界が変わる」
ということを学ぶためです。

知識は平等

 

このように、変化させる楽しさを知ったら
プレーの幅が広がるだけではなくて、バスケ寿命も延びます。

バスケの楽しさも、飛躍的に広がります。


「学生を終えたら。練習量が減るから…」
「歳を取ってきたら、動けなくなるから…」
ということはなくなります。

 

それらが誰かに教えられた幻想です。

 

なんとなーく、周りの人が言っていたから
そうなのかなと学生の時は思っていましたが
「そんなことはないんだ」ということを体感します。


無知の知を自覚したら、バスケの幅広がります。

 

 

新しいバスケの世界とは?

今回の話を具体的に少し考えて見ます。


頭を柔らかく使って、新しい世界に行く例を紹介します。
(あくまで一例で絶対的な答えでは無いです)

 


・バスケが上手くなれないのは…
×生まれ持った才能が無いからだ
○知識が足りず、イメージ力が低いから。センスがないから。
→知識を学び、動画を見てイメージを作る。センスを磨く。

 

武井壮さんも言っているように、「正しく」「学ぶ」ことが大切です。

 


・シュートが入らないのは…
×シュート練習や筋力が足りないからだ。
○シュートフォームが悪いから。

→自分の身体と対話をして、より良い動きを探す。

 

 

・相手のDFが強くて上手くプレーできないのは…
×当たりが弱いから体を鍛えていないからだ
○チームオフェンスが悪く、DFが強く見えているから。
→「自分たちのバスケ」を確立する。


・NBA選手は世界最高のバスケットマンなのは…
×1対1が上手くて、身体能力が高いからだ。
○1対1も上手く、身体能力も高く、オフボールの動きも身体動作も巧いから。
→身体能力を使ったプレーは真似できなくても、身体動作なら真似できる。

 

・NBA選手がハーフコートであまり走り回らないのは…
×1対1のアイソレーションが中心だからだ。
○スペーシングを考えて、効率の良い攻めを行っているから。
→闇雲に走り回るのではなくて、効率よく、適度に動くことも大切。


など、挙げだしたらきりが無いですが、
今までの価値観を一度疑ってみることが大切です。

 

新しい世界を知れば、バスケの幅は無限に広がります。

 

プレイヤーも、指導者も、バスケの可能性を広げていきましょう!

 

 

 

PS
このブログの記事は、僕が経験したことを基に書いています。

 

最初の方の「変化させる楽しさを知らない人」というのは、昔の僕です。
最後にまとめた「○」「×」の考え方も、過去の自分と今の自分です。

 

昔は頭が固く、学ぼうとしていなかったです。

 

固定観念と無知が一番怖いですなと思います。


一度、頭が柔らかくなったら
次々に良い変化が繋がってきます。

 

この感覚はとても楽しくて止められなくなります。

 

まだまだこれからですね~。

 

頭を柔らかく、身体も柔らかく使いましょう。


僕は、記事の通り
知らないことがたーくさんあるし
できないプレーがたーくさんあって
センスもなくて未熟な点だらけですが…
自分なりにできるプレーを広げていきたいです!

 

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    • takamoku
    • 2016年 6月1日

    こんにちは。はじめまして。いつも読ませてもらっています。
    いつも読ませてもらっているだけですがせっかくなのでコメントさせていただきますね。

    学生時代、他競技(サッカー)をしていましたが、社会人になってからバスケをはじめました。
    もう13,4年くらいになります。もう35のおっさんです 笑

    最初は遊び程度でやっていましたが、現在は

    「社会人になっても大会での勝利を目指してやる」

    といったいう形で活動するようになりました。
    最初は相手のレベルもそんなに高くなかったので、それなりにやれていたのですが
    相手のレベルがあがるにつれて、まったく相手に通用しないこともしばしば。

    バスケの本質っていうのが見えていなかったんだと思います。
    無知って怖いですね 笑 もっと早くこのサイトみつけていたら 笑

    先日、社会人のリーグで一番強いチームとやったのですが、基本の重要性を思い知らされました。
    特にシュートは本当に重要なんだなというのを改めて認識させられました。
    後は、チームのコミュニケーションも…笑 もっと話しながらバスケしないといけないんだなあ…と…。

    と、わけのわからないコメントになってしまいましたが、
    今後もいろいろ勉強させていただきますのでよろしくお願いします。
    twitterのほうもフォローさせていただきます。

      • バスケのヨシ
      • 2016年 6月3日

      コメントありがとうございます!

      バスケをいつから始めたか、年齢が何歳が、バスケのセンスがあるかないか。というのは関係なくて、他人との比較で生まれる勝利ももちろん楽しいスポーツの一面ですが、自分史上最高(武井壮さんの言葉)を目指すことも楽しいです。なので、これからどんどん向上させていきましょう!僕自身もそういった気持ちでこれからもバスケに向き合います。これから先の人生で見たら今が一番若いので、まだまだこれからですね!

      何かありましたら、ブログでコメントしていただければ返信します。これからもよろしくお願いします。

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